確定申告書を作成や打合せを通じて、気になったことについて書いていきます。
「去年(2020年)は働きすぎた」という意見
確定申告書を作成して、ほとんどの方とオンライン打合せをします。
そのとき4名ほどのお客様は「去年(2020年)は仕事しすぎました」とおっしゃられていたのが印象的でした。
2020年はコロナで先行きが不透明な状況だったので、仕事があれば受けていた印象です。
オンライン中心になり交際費、会議費、交通費が減った方も多いですね。
オンライン中心で時間も増えた分、仕事を入れてしまったのでしょう。
独立するとヒマが怖いですので、よく分かります。
いったん断ってしまうと、「次があるか分からない」ですしね。
とはいえ、仕事を受けるか受けないかの基準の1つが、”数字”です。
自分の数字がある程度把握していることで、受ける受けないの判断材料の1つになりえます。
北海道関連のふるさと納税が多かった
北海道へのふるさと納税がダントツで多かったです。
とくに紋別市ですね。
・ホタテ
・カニ
などの海鮮食材を返礼品としてもらえるようです。
そりゃあ北海道の返礼品ならどこも美味しいでしょう!
また、ふるさと納税を23か所という方もいました。
経理の大切さを理解してもらえたこと
契約解除がありました。
・来年は収入が下がるのでお願いするほどではない
・自分でやってみる
という理由のようです。
契約解除するにあたり「毎月磯俣さんに資料を出すことで、資料を用意する大切さが分かりました」と言っていただけることがあります。
契約は切れてしまいますが、資料を用意する大切さが伝わって良かったのかなと感じます。