人間関係に疲れたから独立で良い。人との関わりを減らすと大切さを感じる

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会社を辞める、転職する理由は、色々理由を付けますが結局「人」じゃないかなと思っています。

「こういう仕事がしたい」ともっともらしい理由もあるにはあるけど、人の問題も大いにあると思っています。

私もそうでした。

人間関係がイヤになったとききのリセットボタンが転職。

これが短期間で辞めるクセになつながってしまうのも確かなのはわかりますが。
「石の上にも三年」はそこそこ成功するよってこと。「ありのままで良いよ」の本質

短期間で辞めてしまうのは根性なしや耐性がないレッテルを貼られてしまいます。
私も貼られているかもしれませんが。

給料への不満があるとしても、それよりも大きな不満が人と拘束時間でした。私の場合は。

子会社経理で辞めて次の会社探しても、人の関係はリセットできても次の職場でも人の問題は再び出てくるだろうと。

独立を決意したのは人の問題だけではありませんが、少しはありますよ。
体感で15%くらいでしょうか。

結局、独立してからが1番長くなっています。

・税理士法人1年ちょい
・個人の会計事務所2年ちょい
・子会社経理4年ちょい
・独立後5年超

独立後のほうが長くなりました。

人の問題は大幅に減っています。

採用せずひとりで独立したからでしょう。

まさに狙い通りでした。

かといって人との関わりをないがしろにしていません。

お客様がいるからこそ食べていけるわけですし。

 

人との関わりをなるべく減らすことで、本当に大切な方との関わりが見えてきたという感覚です。

会社員のときは人が居すぎでした。
仕方ないのですが。
関わる人が多すぎて、人の大切さに気付けません。

人が多すぎて疲労していましたが、ひとりで独立後は付き合う、付き合わないの選択ができます。

付き合いたい方と濃い時間を作っていくことが可能になります。

人間関係に疲れたら独立すると、人のありがたさを感じることができると思いますよ!

 

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