独立前の職場では「誰かが何とかしてくれるだろう」という甘い考えがあったのも事実です。
他の同僚からも同じような考えが伝わってくることも。
私もどの同僚も”おんぶにだっこ”の側面がありました。
その同僚のほうが酷かったですが、目糞鼻糞を笑うといったものだったのかもしれません。
今読んでいた本に「チームプレーは独立した個があってこそ成り立つものです。」という言葉が。
本当にその通りです。
どうにもならないことは受けない、近づかない
あり得ない話ですが、私に国際移転価格や連結納税の話が来ても対応できません。
やったこともないですし、やろうとも思いません。
「こういう類の依頼を受けて、どうにかするしかない・・!」という事態は想定外のことです
受けられませんし、そもそも依頼がありません。
仕事の量が多いをどうにかする
仕事の量が多い・・
独立後は喉から手が出るほど欲しかった仕事がいつの間にか、ため息に変わる・・
仕事の量は増えていきます。
どうするのか。
・気合で頑張る
・効率化する
・外注
・採用
といった方法でどうにかすると思います。
ただ、そもそも仕事の入り口でどうにかしたほうが良いですね。
仕事が多すぎるのであれば、減らすなり単価を上げていく必要があります。
ミスをした後もどうにかするしかない
ミスをしたら誰もケツを拭いてくれません。
自分でどうにかします。
事後処理もそうですし、お詫び、対策等も含めて。
ただ、何もわかっちゃいない上司にグチグチ言われることはなくなるのは良いですよ。
ちゃんとお客様に向き合えますし。
言いたかったこと
独立後は自分でどうにかしなきゃ・・ってネガティブに考えるよりも、自分でどうにかできる環境!だと考えられますよ。