独立してすぐに国内大手の保険代理店を2年やりました。
友人税理士の紹介で他社は検討せず国内大手の保険会社に登録。
その後、私自身も契約している外資系生命保険会社の代理店に切り換えました。
記事執筆時点で2年目です。
国内大手の保険会社では実積ゼロで契約が終わりました。
終わる寸前に外資系生保へ。
寸前と書いたのは2年間、実績がないままだと再度試験を受ける必要がありました。
私は個人専門ということもあり節税商品として生命保険をガンガン提案することはありません。
全く生命保険に加入していない方がいれば「どうですか?」と提案するくらいです。
漫画家関係のお客様は収入の波が大きいので、ずっと支払いが続く保険は「ちょっと・・」と思う方が多い印象です。
たとえ保険料を安くしたとしても。
関係性によるんでしょうね。
年に1回の打合せする方に対して、その1回で保険の提案はハードル高めです。
毎月打合せや定期的な打合せがあれば、その中で提案はあると思います。
数年間、関係を続けて保険のニーズが出てきたらご紹介します。
私の担当の方はガツガツ営業するタイプではないので、紹介しやすいです。
とうとう紹介することがありました!!
入った保険によりますが、手数料は1,500円でした。
これを見てどう思うか?
少ないと感じるでしょうか?
法人の大きな保険であれば、手数料だけで稼ぐことも可能かもしれませんが。
保険収入で稼ぐことを目的とするなら、少なすぎるでしょうね。
ですが、私の場合は保険の収入をアテにしていません。
「もし良ければ紹介しますよ」という感じです。
必要性を感じない保険を売りつける魂を売ったような行為はできません。