請求書発行を楽しんでいますか?
私は楽しんで請求書を出しています。
請求書を出す人の顔を思い浮かべながら、請求書を発行。
請求書発行がつまらない、ただのルーティン業務であればフリーランスの方は黄色信号かもしれないと考える理由について書いていきます。
忙しすぎる
かつて、割と忙しいというか、心ここにあらずのときがありました。
お客様から「請求書まだですか?」と催促されてしまったことがあります。
お客様からしたら来ると思っていた請求書が来なくて、それはそれで気持ち悪かったのかもしれません。
請求書の作成がめんどくさい・・と思うのであれば、忙しぎるかもしれません。
請求書を出す時間がないほど忙しい証拠です。
請求書を出さずとも食べられる状態(お金が余っている状態)であることは、稀でしょうから。
仕事を減らしたり単価を見直すことで、忙しさから解放されたいところです。
忙しい=カッコイイ=稼いでいる、と思うかもしれませんが、私は稼ぎも大切にしつつ「どう生きるか?」も同じくらい大切にしています。
どちらも優先順位が高いものです。
お金に無頓着すぎる
フリーランスにとっての請求書は命綱でもありあます。
請求書さえ出していれば、きちんと食べていけます。(もちろん仕事をすることが前提ですが)
「帰宅するまでが遠足」と言われるように入金されるまでが仕事です。
ついつい仕事をすること(納品)だけに意識が行ってしまうかもしれませんが、お金(請求書発行)も大切です。
お金だけじゃないですが、お金も大切。
お金の管理をしているから、その仕事を受けるorお断りすることが考えられます。
日本で過ごすとお金の話をするのは良くないと捉えられることもありますが、自分が行ってきた仕事に対してきっちりと請求をしたいものです。
そのための値付けでもあると感じます。
自信をもって請求しないと逆に相手の方に失礼かなとさえ感じます。
請求書発行を
・楽しむ
・余裕をもって
やっていければいいのかなと感じます。
それと少しの自信をもっての請求でしょうか。