独立後はJDL IBEXクラウド組曲Majorを利用しています。
初めて使うソフトでしたが、使いにくいといったこともなく使っています。
この度、値上げのお知らせが。
約2倍!(1.87倍)
クラウド会計のちょこちょこちょこちょこちょこちょこした値上げより好きです。
クラウド会計は何度も料金改定のお知らせが来ていて、読む気にもならず・・
「あ~またか~」程度の認識です。
クラウド会計をあまり使ってないこともあるからでしょうね。
今回のJDL IBEXクラウド組曲Majorの値上げは、クラウド会計と比較すると清々しく感じます。
・近年の複雑化する税制への対応
・品質維持に向けた検証工数の増加
・弊社データセンターの設備増強
・メンテナンスコストの上昇
など、様々な要因が重なっての値上げ。担当者の説明によると。
まあ、どの理由もまっとうかなと思います。
いろいろ値上がりしているので、転嫁したいと考えるのは経営判断でしょう。
これが対応してくれる従業員に還元されたり、メンテナンス費用に充てられるなら文句はありません。
私が気になるのは、JDLのAI-OCRの開発?(購入?)費用回収のための値上げじゃないの?と。
私はAI-OCRは利用していませんので、料金は分かりません。
ネットにも出てなかったような・・
ストリームドや弥生は検索すれば料金分かります。
AI-OCRの分の値上げであれば、利用者している事務所に負担してほしいですし、そもそも経営判断のミスだから身銭を切ってほしいような・・
今回の記事は完全に憶測なので、どなたか経緯をご存じの方いたら教えてくださいませ。