やりたくなかった仕事→源泉税、年末調整、納期の特例、合計表を避け続けて

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独立後やりたくなかった仕事は、給料に絡む源泉税、年末調整、納期の特例、合計表関係です。

 

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独立当初から避けていた仕事

独立して仕事が欲しかったですが、上記の仕事は避けたいが故に見送ることもありました。
普通に法人顧問を増やしていったら、避けたい仕事がたくさんあったでしょう。

そんなときに個人事業主の方を紹介していただき、それらの仕事を少なくすることができています。

紹介されたときは「あっ!これだ!」と思って、すぐに個人専門に方針を変えることができました。

最初から避けたい仕事を少なくしておくことが大切ですね。

紹介や来た仕事をを受けていたら、あっという間に避けたい仕事で手一杯です。

 

なぜそこまで避けるのか?

好き嫌い、合う合わないです。

給料に絡む源泉税、年末調整、納期の特例、合計表関係はめんどくさいですし、給料関係なので間違いは無くしたい。かといって料金は高くない・・

合計表は誰のほうい向いてやっている仕事が分からなくなります。
税務署のためにやっている仕事に分類されます。
お客様のためになっているのか?たぶんなってないです。

年末調整があるから会社員は税金や社保の仕組みが分からず搾取されるだけの身分に成り下がっていると感じます。

納期の特例は電子申告しなければ、紙で納付書に書いていた経験が・・

何十枚も書いていると手がプルプルしてきます。
そういった体験が積み重なって避けています。

現状は自分の会社もありますし、顧問先も会社もあるので避けたい仕事もやっています。
これらの仕事をゼロにするには、
・完全に所長になる
・税理士業を卒業
くらいでしょうか。

 

独立後はイヤな仕事を避けてもいい

「嫌いなのでやりません」と雇われていたら言えません。

ですが、独立後はそういう選択が可能です。

受けてしまったのに「嫌いなのでやりません」はちょっと・・・

 

避けたい仕事を決めるとおのずと道は定まってくるような気がしています。

 

避けたい仕事はありますが、それでもご依頼はいただけるのでどうにかなっています。どうにかするしかないのです。

 

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