社会人になってからも運動を続けています。週に1~2回は走っています。距離は3キロとか5キロくらいですが・・
小中学校サッカー➡高校大学テニス➡社会人1年目テニス➡サッカー(現在)に戻ってきました。
大学受験の浪人時代に、継続して運動することの大切さを痛感することが多く、今も運動を続けています。
浪人時代に運動しておけば良かったなと後悔したこと、などを踏まえて書いていきます。
運動する習慣があった方は、続けたほうが良いと感じます。
テニスのフォームが変わった
高校3年の前半くらいまで部活でテニスをしていた気がします。
その後、受験のためテニスはせず。
現役での受験が思い通りに行かず浪人することになります。
浪人時代はテニスを含め走るなどの運動も一切しませんでした。
なので、2年弱テニスから離れたことになります。
大学の入学が決まりテニスサークルで久しぶりにラケットを握ることに。
当時は「(若いし)すぐに思い出せるでしょ」と思っていました。
が、フォアハンドストロークの感覚思い出すことはなかったです。
フォアハンドを打ってもホームランやネットになることが多く、モヤモヤした気持ちでテニスをしていました。
高校時代は、バックアンドよりも、フォアハンドのほうが得意でした。
それが、2年弱のブランクで一気に忘れてしまいました・・
(元からセンスがない、という話かもしれませんが・・)
そして、なぜかバックハンドストロークが得意になっていました(笑)
テニス経験者の方なら分かるかと思いますが、普通、フォアハンドで打てるボールならフォアハンドで打ちに行くことが多いです。
でも、私はバックハンドのほうが得意になっていたのでバックハンドに回り込むクセがつきました・・(笑)
2016年4月に上場子会社で誘ってもらったテニスが最後です。
「またテニスやりたい!」と思えるときが来れば、テニスしますが今はサッカーです。
原因不明の体調不良
浪人時代はテニスだけでなく、軽く走ったりすることも一切していませんでした。
これが最大の後悔です・・!
浪人時代の10月頃に、急に胸(肺?)が痛くなりました。息を吸うたびに痛かったです。
病院に行きましたが良く分からず・・
「カゼでしょうね・・」ということで、カゼ薬を飲みつつ安静にしていました。
運動と直接の因果関係はないと思いますが、運動して汗をかくことをしなかったのでカゼをひきやすい体質になってしまったと考えています。
軽い運動をしないことで、
・カゼをひきやすくなる
・筋肉が落ちる
・疲れやすくなる
といったことがありました。
こういった経験があるので、
現在でも運動しない日が続くと「あぶないあぶない・・」と思うことができています。
運動する時間を確保する時間術
浪人時代の18歳の私は時間術を今ほど意識していなかったでしょう。
当時は、朝から夜まですべての時間を受験勉強に費やすことができる環境でした。
ただ、すべての時間を費やしているつもりでも、集中力が落ちたり、ダラけることはあったでしょう。
浪人時代に時間を区切って「ここまでに絶対終わらせる!!」という意気込みで勉強していたら、体調も崩さなかったでしょう。成績も変わっていたかも??(笑)
「時間を区切ったり圧縮して、運動する時間を捻出する」ということを当時の私は思いつかなかったです。
そういった経験があるからこそ、今に生かせるものがあります。
後悔や失敗もその後に生かせれば、良いのかなと。
最近、息子が「失敗は成功の基」とやたらと言っていました。
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