前回のkindle本を出してから2冊目のkindle本を書きました。
『家族がパニック障害になったら』です。
パニック障害は、私の生き方、働き方、家族のこと、についてものすごく影響があります。
妻のパニック障害で大変なこともありますが、これも私の人生の一部になっています。
「だったらパニック障害に関するkindle本を書かこう!」と。
パニック障害になった本人のための書籍はたくさん出ていますが、家族にフォーカスした書籍はなかったと記憶しています。
パニック障害の本があっても、本人のための書籍がほとんどです。
それもそうかもしれません。
パニック障害になって治したい方が「何か合う本あるかな~」と探すのが一般的でしょうから。
周りの家族からの視点で書かれた本にニーズはないのかもしれません。
ですが、そこがkindle本の良いところだと感じます。
ニーズがなく誰にも読まなくても(読んでほしいですが)、Amazonに本を出せます。
・きっかけ
・食事
・どう接しているのか【心理面】
・どういうことをしているのか【行動面】
・おわりに
と29ページと30分もあれば読み終わるくらいの分量です。