自らの体験を残せる場がこのブログであり、kindle、YouTubeなどの発信です。
知りたい方がいるかも
「こんな体験なんて誰が見るのかな(聴くのかなあ)・・?」と思ってしまうこともありますが、ひとまず出すようには心がけています。
その結果、誰かに刺さることがあります。
たとえば、会計事務所や税理士法人での体験。
多くの方はBig4の大手税理理法人の情報を知りたがる傾向にあると感じます。
大手ブランドの魅力はありますし、給与水準も高いです。
そういった体験を発信するのも方法です。
じゃあ個人事務所の体験ニーズはないのか?
私は絶対にあると感じます。
というのも個人事務所に転職したいニーズも確実にあるからです。
「個人の事務所に転職ってどうなんだろう?」って検索したいです。
誰かしら知りたい方がいるでしょう。
Big4ほど多くないと思いますが、確実に個人事務所への転職体験を知りたい方はいます。
体験に誰かひとりでも共感してくれれば仕事になる
体験が誰かにひとりに共感してもらい、「話を聞いてみたい」「コンサルティングを受けてみたい」と思って頂いたら、それが仕事になります。
最近、私が体験したのはkindle→無料メルマガ「ひとりビジネス備忘録」登録→個別コンサルティングのお申し込み、という流れでした。
出したものがすぐに仕事に繋がらないのは読めないですが、これもまた営業活動の楽しかもしれません。
数年前に出したkindle本。
『ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業』
『フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ』
『家族がパニック障害になったら』
内容に共感してくださっての個別コンサルティングでした。
ひとり仕事は、決して万人受けしなくても良いと開き直っています。
PV、メルマガ登録者数、チャンネル登録者数など増やしたい気持ちもあるにはありますが、高望みせず着実にとういう感じです。
着実な一歩が誰かに刺されば信頼を積み上げられると信じています。