子どもの制作物や宿題もすべてではありませんが、写真に残しています。
作ってすぐに捨てることはないですが、子どもが少しずつ興味がなくなってきたら「捨ててもいい?」と聞いてから、捨てさせてもらっています。
せっかく作ったのに、申し訳ない気持ちになりますが・・
ですが、家がモノであふれてしまうので、子どもの制作物に限らず、おもちゃも定期的に捨てています。
子どもたちの承諾を得てから。
「これまだ使うの?」と聞くと「うーん。使わない」というおもちゃは捨てます。
上の男の子は、結構捨てられるのですが、下の女の子のほうはなかなか捨てられず、性格の違いが面白いですね。
もちろん、私たち親のモノも定期的に捨てます。
捨てる理由はあとで制作物を見ることは無いと感じるから
仕事にも通じることですが、紙の研修資料などを後で見返すことは少ないのではないでしょうか?
復習するに見返すことはありますが、すべて見返すことはないです。
気になる箇所(仕事で使う部分)やこれから興味がある分野を重点的に復習しますが、すべてを見返すことはありません。
それと同じく、制作物をあとで見返すことはないんじゃないかなという意見です。
写真に残しておけば、撮影日も残せるので「あー子供たちが〇才のときか」とわかります。
事実、Googleフォト見ていると思い出すことがあります。
思い出に浸るだけで、時間を忘れてしまいます。
たまには良いかなと思っていますが。
テストやノートを写真で残す意味
満点だから写真に残すとかではありません・・!
写真に残しておきたいと感じるのは、文字のクセやかわいらしい間違いがあるからです。
ノートに犬の絵を描いていたり、犬に対する息子なりの思いが書いてありました。
「ノートに絵を描いてけしからん」なんて思わずに、ただただかわいらしいなと思います。
そういったちょっとしたことのほうが記憶にも残ります。
あんなことあったね、と妻と振り返れるのも写真の良いところです。