毎朝のタスクの1つに、やりたいことや目標を書いたメモを毎日眺める(音読する)、というものがあります。
割と叶います。その通りになっている感覚はあります。
毎日読むと頭に刷り込まれる
目標だからといって、ちゃんとした紙に書いているわけではありませんし、額縁に入れて飾ってあるわけでもありません。
おりがみに12個の目標を書いてあります。
それをノートに挟んで、取り出して読んでいます。
bigな目標を書いてはいません。
・総理大臣になる
・日本一有名な税理士になる
とか?
そうではなく、たんたんと日々の生活や独立後の人生を送っていければな~というものを書ています。
それ以外にも私の欲求丸出しのことも書かれています。
毎日読むことで頭に刷り込まれて、結果的に達成できていると感じています。
究極的な目標(北極星をつくる)があったほうが、それに沿った行動や思考ができます。
北極星に向かって年単位や月単位で現在の立ち位置を確認できるのです。
加筆修正はする。追加もあるし削除もある
おりがみにメモしているので、追加もあれば削除もしています。
やらないことリストにも似ています。
やらないことリストも「もう大丈夫でしょ!」というものは削除しています。
目標は変わる可能性があるので、変わってもいいようにはしています。
むしろ変わっていくものと捉えています。
現在の目標と10年後、20年後の目標は変わっていることでしょう。
書いてある目標には達成したら終わりのものもありますが、その状態を維持することが目標だったりするものがあります。
一時だけできても、継続してこそ意味がある目標です。
ムリせず頑張り過ぎず、でもやるときはやるスタンスで、どんな自分になっているのか楽しみではあります。