独立前のサラリーマン時代は、定時で帰ることが多かったです。
それでも、18時半頃に自宅に到着し、食事、お風呂、寝かしつけなど慌ただしい1日でした。
サラリーマン時代の子どもとの時間
子どもと一緒に過ごす時間は当時もあったとは思いますが、一緒に過ごすというより、雑務をこなしているような感じでした。
というのも食事、お風呂、寝かしつけなどは、ダーッと作業っぽくなってしまっていたからです。
朝も食事は一緒に食べますが、登園まで慌ただしい感じでした。
一緒にいる時間はあるのだけれど、ただいるだけで落ち着かない日々でした。
それが独立してからは、慌ただしい感じがなくなりました。
やはり通勤と出勤がなくなったのが大きいですね。
朝も「早く早く」と言うことがなくなりました。
記事執筆時点では、コロナの影響もあり登園する日も減りました。
週1のときもありますし、最大でも週3くらいの登園です。
家を出たがらずに「早くして」と言うことがあっても、「パパが遅刻しそうだから早くして」と言うことがなくなりました。
独立してからの午後は緩い
小学生の息子が帰宅する15時以降は、割と緩いです。
おやつを食べながら、今日の出来事を聞いたり、宿題を見たり。
ひと段落すると習いごとに一緒に行きます。
習いごとがない日はゲームしている音が流れてくる中、私は仕事しています。
仕事しなくても読書したり、走りに行ったり。
そうこうしているうちに、夕飯の時間になり、お風呂の時間になりと過ぎています。
サラリーマン時代のような慌ただしさはなくなりました。
何か特別なことはしていませんが、それでも慌ただしくない時間を一緒に過ごせるのは、嬉しいことです。
まれに仕事で外出しているときは「あれ、パパいないの?」と不思議がっています。
それくらい私が家にいることが当たり前になっているのでしょう。