習いごとが将来に活かせるとは考えていますが、直接的というよりも間接的にだと感じます。
私は、習字、水泳、サッカー、ピアノ、塾を習っていました。
とても習字を習っていたとは思えない字を書くらしいです。妻いわく。
元からささーっと書くタイプですが、税理士試験を経験してからさらに、その兆候が表れ現在に至ります。
確かに手元のノートの字は私だけが判読できるような字です(笑)
水泳、サッカーはやっておいて良かったです。
・仕事
・遊び
・子育て
・勉強
すべてが体力が必要だと感じます。
「生きる=体力」なんじゃないかと。
ですが、サッカーは好きじゃない時期が結構長かった・・実は。
小学生のころは、サッカーがあまり好きになれず、ずっと惰性でやっていました。
中学生になり勝つ楽しさ、嬉しさを知り、そこからサッカーが好きになっていきました。
小学校のとき、サッカーを好きになれない私が今でもサッカーをしているのは不思議です。
逆に高校で強豪校でやっていた友人は燃え尽き症候群というか、そこでサッカーそのものを辞めてしまうパターンが多い気がします。
ピアノは完全にやらされた感じですね(笑)
音楽も得意じゃない、好きになれず・・
唯一良かったのは、ビートルズの『LET IT BE』とジャズの『TAKE FIVE』を弾けたことです!
TAKE FIVEはいまもYouTubeやAmazonミュージックでたまに聴いてます。
塾に関して、これまた行かされました(笑)
国語の成績が壊滅的に悪く、心配した母親が私を塾に入れましたね。確か小4のときです。
まあ、塾に通って国語の成績が上がれば、誰も苦労しません。
文章を読んで、聞かれた質問に答えるだけ。
でも、それが難しかったです。
文章が私に合わない、興味がない、つまらなすぎて読んでいるうちに内容が右から左に流れていきます。
そんな国語も大学受験までずっと苦手でした。
合格した大学の国語の文章が私には合っていたので、とても読みやすかったです。
だから合格できたのでしょう。
じゃあ、自分の子どもたちはどうなのか?
・読み書き
・そろばん
・運動
かなと。
大学に入学して気付いたのは、部活を熱心にやっていた友達ほど現役合格をしていることです。
他には中卒や高卒の人のほうが独立してから稼いだり、自由な生き方をしていると感じます。
習いごとだけでなく、家庭環境も大きいと思っています。
夫婦仲が悪かったり、食事の質が悪ければ、お金を積んで習いごとさせても、意味がないという認識です。
子どものタンパク質、鉄分【我が家の食事】
このあたりの考えは、夫婦で擦り合わせはしています。