独立後に予定の余白を持っておくべき理由

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独立後の暇は怖いですが、予定の余白はずっと意識し続けていました。

独立当初に強がりだとしても余白を持っておいて良かったです。
その意識が、数年たった今も残っています。

 

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余白がないと初めての仕事や急な対応ができないから

余白がなくても(予定ぎっしりでも)初めての仕事にチャレンジできる方もいますし、急な対応が可能な方もいます。

わたしはどうか・・
厳しいでしょうね。

会社員のときから予定や仕事量が、いっぱいいっぱいになると、焦って余計な仕事を増やすことが多かったです。

会社員のとき余裕がないときに新しい仕事が来ても、ぎりぎりまで手をつけないこともありました。
先にやりやすい仕事を優先させて。
それでも仕事がさらに追加されるので、新しい仕事に手をつけるのがどんどん後ろ倒しに・・

独立後はその管理が自分でできます。

・仕事が増え過ぎないような対応
・仕事が増えても対応できる環境作り

1年の半分以上が繁忙期なんてイヤです。

 

余力があれば初めての仕事や急な対応もそこまで心乱れずに対応できます。
調べる時間もありますし、ゆっくり腰を落ち着けて仕事する時間もあります。

 

予定に余白がなければ雇われてるのと同じだから

予定に余白がなければ雇われているのと同じだと考えています。

せっかくの独立がもったいない・・と。

10年や20年分くらい稼げる職種であれば、思いっ切り予定を仕事で埋めるのもアリかなとは思います。

ですが、私の仕事で10年分を稼ぐのはしんどい業種です。

10年後の余白のために今を頑張る意識は今はありますが、今の予定をぎっしり入れることはしません。

予定をぎっしり入れない(入れたくない)理由はいろいろとありますが、一つ挙げれば楽しくなさそうだから。

 

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