職場で飲みたがりの上司の心理

日記、健康
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コロナで飲み会は激減していると思いますが、勤めていた時のお酒にまつわる上司たちを思い出してしまったので書きます。
飲み会に誘われるのですが、その理由はいろいろあるだろうなと勝手にタイプを分けてみました。
2つほどパターン挙げてみましたが、私は「飲みたいなら勝手に飲め。こっちを巻き込むな」という考えです。
飲み会をディスり気味ですが、あくまでサラリーマンのときに無理やり飲みに連れていかれた楽しくない記憶によるものです。
同じような志をもった仲間や楽しく飲める会やランチは楽しいものです。

 

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ただ酒が飲みたい。でもひとりはイヤなタイプ

・ただお酒が好きで飲みたい
・飲み会でワイワイしたい
タイプですが、ひとりはイヤなので一緒に飲もう!タイプです。

他のタイプよりも一番、害はないです。

「たまには付き合うのもありかな~」と思って参加してしまうこともありました。

精神的なダメージは少ないですが、時間は奪われてる感が・・

難しいところです。
個人的には好きなタイプの人でしたので。

 

俺の話を聞け!説教タイプ。家に居場所がない”男は外で仕事”タイプ

このタイプは最悪。

当時の上司から「将来どうなりたいの?」みたいなこと聞かれて、「〇〇さんみたいに成功したいですね」とテキトーに答えたのですが、「成功の定義とは何だ?」と余計に絡まれた経験があります。

あまりにもテキトーなこと言ったのがバレたのかもしれません。

このタイプは、飲むと性格変わる(さらにめんどくさくなる)のでイヤです。

・オレのことを褒め称えよ
・オレの苦労はすごかった
・オレはすごい
とにかくオレ、オレ、オレなんです。

確かに苦労してるし、頑張ってるのは分かりますが、私からすると頑張りのベクトルが違いすぎて、まったく共感できませんでした。

オレの話が終わると、従業員批判でしたね。
従業員の愚痴を聞いたり、たまに私が批判されたり。

飲むのも貴重な経験と言われますが、私は誰とどんなことを話すかによると考えています。

少なくとも、このタイプがいるような飲み会に意味はないです。
せめてブログネタにできたのでプラスでしょうか。

 

仕事観、家族観も全く違うので厳しいです。

「男は夜遅くまで仕事してなんぼ」のノリ。

仕事が早く終わっても飲むから、帰宅が遅くなる。
家族は諦めてほっとかれてるので、本人は孤独。
家にお金を入れるATMと同じです。

家族のことを出し過ぎて、さんざん怒られましたね。

 

まとめ

どうしても話したい方がいるときは、
・ランチ
・オンライン飲み会
をどうでしょうか?と申し込んでいました。

友人たちにも、同じことをしていますが、意見は分かれます。
やはり夜にお酒飲みながらが良い人もいれば、オンラインは恥ずかしい人も。

でも、「オンラインいいね~!」となる友人のほうが多い気もします。

このあたりの感覚も人それぞれですね。

お酒飲まない(弱い)メリット、デメリット

お酒を飲んでこそ本音で話せるのか?飲みにケーションの印象が良くない・・

 

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