独立してからの繁忙期は病んでない。病まない工夫

独立・考えてること
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個人専門という感じで打ち出しているので個人の確定申告の時期は繁忙期になります。

繁忙期といっても
・家族との朝食、夕食、お風呂、団らん
・土日祝は休み
・平日に遊びに行くことも
はきちんと確保できています。

独立前の繁忙期は病んでいました。

仕事を覚えるある一時なら仕方ないと割り切りも必要ですが、それでもイヤなものはイヤでした。

 

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収入がすべて自分のものになる

独立前の繁忙期はいくら仕事しても給料は変わりません。

残業代が付かない職場もあったので、月30時間、60時間、100時間以上の残業をしてもしなくても同じ給料でした。

「経験を積ませてやってる」ということだったのでしょうか。

 

独立するとすべて自分の収入になります。
仕事を取ってくるまでの大変さはあると思いますが。

税理士業は究極的なところ、時間の切り売りだと感じています。

多くの時間(量)を仕事に費やすことで、収入も増えていきます。

日ごろの残業で鍛えられている業界人は長時間労働に耐性があります。
独立するとガンガン仕事することができ、稼ぎが嬉しくなるのではないでしょうか。

自分の稼ぎとなることは嬉しいものです。

 

病んでしまう仕事量やお客様がいない(少ない)

かといって、仕事ばかりだと稼げる嬉しさもありつつ、「ちょっと疲れたな~」となりかねません。

私も怖いので少しずつしか仕事は増やしていません。

増やす大変さよりも減らすほうが大変です。
解約は気苦労もあります。

解約の話などは無料メルマガ「ひとりビジネス備忘録」でたまに書いています。

 

・病むほどの仕事量にしない
・病むような方の仕事をしない
ことを常に意識しています。

 

繁忙期で仕事する時間が増えるといっても、集中して仕事ができる時間は2時間ほどです。1時間半くらいかも・・

となると、集中できる2時間を朝、昼、夜と3回設定すれば6時間になります。

どんなに繁忙期だとしても集中できる6時間と惰性の2時間で合計8時間が限度かな~と感じています。

会社員の方からすると「全然仕事してないじゃん」と思われるでしょうけど、独立するとそんなこと気にならないですよ。

 

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