プチ反抗期が来て父は嬉しい

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小学5年生になりました。

プチ反抗期みたいなのが出てくるようになりました。

「あれ、ちょっと反抗してくるな?」「そんなに不満そうな顔しなくても」と思うこともありますが、成長を感じます!

不満げな顔をする一方で、子どもらしい一面を見せてくれることも(^^♪

こうやって少しずつ親離れしていくのだろうと感じます。

 

私には反抗期というものがなかったです。

親に反抗しない分、周りに対して反抗的でした。

反抗を出しにくかった環境でした。
出して良かったんでしょうけど・・

私は大人になってからの反抗期っぽい感じになってしまったので、周りから見たら「え?なんか拗らせちゃったオジサン?」と痛い目で見られているでしょう。

当時も拗らせたガキんちょだったのでしょう。

 

だからこそ?
ちゃんとプチ反抗期を迎えてくれた息子を受け止めようと思えます。

言い返すこともあるでしょう。

話を受け止めることもあります。

「じゃあこうしたら良いんじゃないの?」といった代替案を示すことも。

 

無視したり怒って反抗期を止めてしまうような態度は取りたくないな~と思っています。

息子にとっての成長でもありますし、私の人間性を成長させてくれる機会でもあります。

 

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