オンラインサロンでの対談をさせてもらいました。
とてつもなく緊張するのかと思いきや楽しめました。
対談だと心理的ハードルは下がりますね。
リードしてもらることが大きいです。
録画されているので見返してみると、昔ほど自分声がイヤではなかったです。
自分の声はイヤだし恥ずかしいし不思議なもの
自分の声が「イヤだな~」「恥ずかしいな~」と初めて感じたのは、幼稚園とか小学生くらいのとき。
親が撮ってくれた8ミリビデオです。
8ミリビデオは、今となっては見ることがないですね。
旅行で撮ってくれたビデオを自宅でみたときに私の声が「こんな声なの?」と思うくらい違う人の声に聞こえました。
そして、恥ずかしかったので、まともにビデオを見た記憶がありません。
それからというもの、録音した自分の声を聴くのが恥ずかしくて何だかイヤでした。
セミナー動画で練習
独立するまで人前で話す仕事は1回だけでした。
録音はしていないので、振り返ることはできません。
今思えば、もったいないことしたかなと感じます。
録音さえしておけば、反省できる機会があったのに・・・
ですが、仕事でセミナー動画を撮影するにあたり、何回も自分の声を聞かされました。
・動画の出だしで噛むので、何回も取り直し
・きちんと収録されているか一通り聞く
ことで、あんなにも恥ずかしくてイヤな自分の声を聞くことに抵抗がなくなりつつあります。(もちろん抵抗が完全にゼロにはなりません)
セミナー動画の練習を通じて、恥ずかしさが減りました。
年齢的なもの 「恥ずかしい」とか言ってられない
年齢もあるのかもしれません。
10代や20代前半の多感な年齢ではありません。
35歳の大人(オッサン)です。
もちろん恥ずかしい気持ちは残ります。
いつか完全になくなるのでしょうか。
とはいえ、「もう恥ずかしがってる年齢じゃないのかも」と感じることも。
それでも恥ずかしいは恥ずかしいので、
恥ずかしがっている自分への咤激励でも、そう思うようにしています。
自分の声を聞く練習ツール
セミナー動画を収録するとき、私はZOOMの録画機能を使いました。
スライドをメインにして、自分の顔をアップにしなければ心理的ハードルは下がります。
話す内容のトピックをスライドに書いておくことで、話が飛んでしまうことを避けられます。
要するにカンペですね。
記事執筆時点では、
・Clubhouse(クラブハウス)
・YouTube
・stand.fm(スタンドエフエム)
で練習できるのかな~と感じています。
スタンドエフエムやってみたのですが、スマホで録音しそのままアップできる気軽さがありますね。
まずは、練習がてらやってみようかなという感じです。
続くかどうか・・・
とにかく自分の声を聞くハードルが下がったことが大きな収穫でした!
YouTubeとセミナー音源販売をやって変わったこと、気づいたこと