記帳代行したいかどうかは自分で決める。私の決め方

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独立して記帳代行をするかどうか。
悩むところかもしれません。
勤務時代は記帳代行だけして1日が終わってるなんて日もありました。
私の記帳代行への考え方について書いてみます。

 

仕訳数というボリューム

仕訳数の少ない記帳代行を受けるようにしています。

そのための
・フリーランス専門
・ひとり社長
にしている面もあります。

私は記帳代行しても良いと考えていますが、ボリュームが多いのはしんどいです。集中が切れてダラダラすることに。飽きて眠くなり、ダラダラしてネットサーフィンして気づいたら時間が押せ押せだったということが何度もありました。

・つまらない
・やりたくない
という気持ちの表れですね。

 

ボリュームが少ないってどれくらいかというと、私は月に100仕訳は多いと捉えています。
ストリームドなどを使って月100仕訳いかない記帳代行を受けています。

ボリューム感は、業種や採用の有無で何となく分かります。
人が多ければそれだけ取引も増えますし、だからフリーランスの方やひとり社長の方がメインとなっています。

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具体的な仕訳数はセミナー動画で語りましたので、もしご興味あればよろしくお願いいたします!

 

対人で決める。好き嫌い

人で決めることもあります。

仕訳数が多くて対象外かもな~と思っても、相性が良ければ問題ないことがあります。

逆に人柄が「・・??」となる方は仕訳数の問題ではなく、お引き受けできません。
冷たいように感じられるかもしれませんが、これがお互いの不幸を避けるための良策です。

・応援したい方
・話していて楽しい方(お笑いとかではなく)
・尊敬できる方
だったら、せっかく私に依頼していただいたなら、それに応えたい!
そう思うのは私だけでしょうか。

せっかく仕事するなら私もお客様もムリなく、成長できる、対等な、良好な関係でありたいです。

 

自分の気持ち次第。独立後の特権

勤務時代に「月100仕訳以上はやりたくありません」といった選択肢が従業員側にありません。振られた仕事をするだけです。

独立後は断りたいのであれば断る選択肢があります。
独立後の特権です。

先ほども書いたようにミスマッチのまま仕事をしてしまうと、お互いに不幸です。

そのためにも断ります。

気持ちが乗らない仕事はやめる。

わがままに聞こえますが、わがままな面と相手に対する配慮です。

わがままで良いのです。

それが独立後の特権。

食べていければ誰からも文句は言われませんし、言わせません。

やらないことはやらないというスタンスで問題ないです。

あまり周りを気にしないことをおススメします。

 

 

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