メール、Skypeのチャット機能、LINEでもやり取りしています。
電話は使っていません。
電話使わないと書くと「さぞ、人とコミュニケーション取りたくない人」と思われてしまいそうですが・・
電話を使わない大きな理由は、入口の整理をしたいからです。
・とりあえず電話
・取り急ぎ電話
・何か心配、疑問があれば即電話
・忙しいアピールをしたいから電話
という方が少なからずいました。
そういう方とは距離を置きたいので、電話は利用していないスタンスです。
会って話すことで密なコミュニケーション取れる
とはいえ、やはり「会って話す」って大切だなとも感じます。
会って話すには、SkypeやZOOMの顔を見て話すことも含みます。
先日、お客様から「12月から〇〇ということで状況が変わります(ました)」とメールで連絡があり、私から「話しましょう」となりました。
話してみると、私が想定していたほど大きな変化ではかったです。
ただ、メールの文章からそこまで読むことはできなかったので話して良かったです。
環境が変わって税金や手続き面で、心配ごとや疑問があったので、その場で解決しました。
その後、将来的な話もできました。
”会って話すことの大切さ”を改めて感じました。
状況をあえて変えた理由なども聞くことができましたし。
会って話すにも数字があることが前提
税理士とお客様が話すので、やはり数字の話が中心になってきます。(過去も未来の話も)
なので、やはり数字ができていることが大切です。
それも数カ月前の数字ではなく、直近の数字です。
毎月経理をしている会社は利益が出る法則
現状のお客様は、会計ソフトに毎月入力してくださる方や、毎月資料を送って頂ける方が多いです。
最新の数字をこちらで把握できている状況です。
決算月、申告月に数字が分からないと打ち合わせをする意味がなくなってしまいます。
「会うこと=仕事」だとしんどい
会計事務所を退職するときに所長から「お客様と会って話すのが好きじゃないんだね」と言われ、「そうかもね」と思っていました。
考えてみると、
・スタンスが違い過ぎる
・とりあえず会うことが仕事
と考えているお客が多かったからミスマッチだったのでしょう。
”会うことが仕事”というスタンスは、今のお客様には歓迎されないかと。
私もむやみやたらに時間を使いたくないですし、お客様も忙しいので。
上場子会社経理時代には、毎月役員が話し合う機会が設けられていました。
そのあとに、懇親会もあります。
わざわざ、遠方から来る方もいたり。
そういう姿をみて「テレビ電話会議もできるし、懇親会が目的なんじゃないの・・?」みたいに思ってしまうこともありました(笑)
「それがコミュニケーション、飲みにケーションだ~!!」と言われてしまうかもしれませんが・・
私が飲まない、飲めないからでしょうけど。
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