息子は恐竜に興味があり図鑑を5冊ほど持っています。息子が1番見ている図鑑は小学館の恐竜図鑑です。親の目線でも、小学館がオススメです。買うなら最新の図鑑を買うのが良いでしょう。最近の研究では、恐竜にも毛羽毛が生えている?という報告もありました。なるべく最新の情報に触れる機会を増やしてあげたいものです。オススメできる点は、掲載されている恐竜の種類、本の見やすさなどが挙げられます。
出てくる恐竜が豊富
小学館の恐竜図鑑は、他社の図鑑に比べ紹介される恐竜が豊富です。
小学館は、見開きで6体ほどできますが、他の図鑑は3体ほどです。
ずーっと小学館の図鑑は、見開き6体ほど出てきます。400種の恐竜が出てきます。
・解説
・分類
・全長(ヒトとの大きさ比べもあります)
・発掘された地図と時代(例えば、ジュラ紀でも前期、中期、後期があります)
などの解説を大人でもフムフムと思いながら見れます!
息子は恐竜の骨には興味がないようで、そういう点でも小学館が合っています。
目に飛び込んでくる恐竜が多い方が子供の食いつきは良いのかなと。絵に興味があれば、文字も読んでみようと思えるのでしょう。
ふりがながある
漢字にはひらがなが付してあります。ひらがなが読めれば、子供も読むことができます。
子供は興味あることには進んで取り組むので、息子も興味がある恐竜図鑑でひらがな・カタカナを読めるようになったのでしょう。
ただ数字を見ると「万年前」と言っているのがおもしろいですね。例えば、買い物での「3,000円」が「3,000万年前」に代わってしまいます・・(笑)
どらえもんDVDが付いてるが興味は薄いかも
付属DVDは、BBC、BBC Earthの映像を利用しているので、リアルな映像を楽しむことができます。
『ウォーキングWithダイナソー』を見たことある人は、「あれ?どこかで見たことある映像かも・・」と感じるかもしれません(笑)
我が家ではAmazon Fire TVで何度も『ウォーキングWithダイナソー』を見ているのですぐに分かりました!
最後のほうににちょっとしたクイズもあり参加しながら見ることができます。70分もあるので長距離の運転でも見れるので助かっています。
しかし、解説が長く、恐竜が映像に映し出される時間が短いからでしょうか、息子はあまり興味ないです。だったら『ウォーキングWithダイナソー』のほうが楽しいみたいで、そちらを何度も見ていました。
どらえもんやのび太は、脇役です。「どらえもん!こんな大きい恐竜がいたんだね!」みたいな感想をのび太が言ったりしていました。
恐竜好きになったきっかけ
恐竜が好きになったきっかけは、2018年の夏に民放でジュラシックワールドを録画したことから始まりました。
録画を何度も見ていました。ジュラシックワールド最新作『炎の王国』はAmazon fire TVで購入しましたし、過去の全作品は何度も観ました。
その後Tシャツ、靴下、図鑑、フィギュアなど色々と恐竜関係を買ってきました。
恐竜ブーム終わったのか・・
1年続いた恐竜熱もとうとう終わりが近付いてきたのかもしれません・・
恐竜が今でも好きだと思います。いまだに保育園の着替えを「恐竜にしてね」とリクエストされるので。
でも、テレビを付けるとディズニーチャンネルで、最近はめっきり「トイストーリー」なんですよね・・!
トイストーリー4も映画館で観てきましたし、トイストーリー1~3も全て観ました。
恐竜ブームが終わりそうだから、恐竜図鑑について書かなきゃ!と思い、ブログに書いておきました。恐竜が好きで図鑑も5冊は買いましたし、シュライヒのフィギュアも買いました。図鑑やフィギュアを枕元に置いたりもしていたのに・・
そんな息子が最近一緒に寝ているのは、バズライトイヤーです・・!
子育てはおもしろいですね!
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