競争率の高いところに突っ込んでいかないようにしています。
これは父の教えでもあります。
小学生くらいのときから「隙間(ニッチ)で勝負したほうがいい」と口うるさく言われてきました。
税理士は8万人もいるので拡大志向に足を突っ込んだら、いろいろしんどいと考えていました。
常に仕事を取り続けないと家賃と人件費の心配があると思ったからです。
今の私は個人専門(メイン)という方向性になりました。
特に漫画家、イラストレーター、アートメイクの方など。
土建業
父は土建業。
土建系は若い方がいないみたいです。
仕事はあるけど人がいない状態らしく・・
3K「きつい」「汚い」「危険」と言われてしまうような業種ですし、土日祝が仕事になることが多く若者からは敬遠されてしまいます。
そんな中、20代の私の友人は土建系で独立し、しっかり稼いでいます。
逆張りなのかもしれません。
建築現場も土日お休み宣言しているところも見かけるようになってきました。
手に職というかものづくりっぽい仕事で稼げる人を社会に出していかないと、日本全体で渋い状況は変わりません。
お受験
中学受験。
私が小学校6年生のとき(1998年3月卒業)は、中学受験するのはクラスでひとりくらいでした。
それが今では中学受験が一般的になっている印象です。
中学受験に対する私の考えがまとまらない件(我が家は中学受験しないけど)
高校受験と大学受験の期間が短いのが大変という理由みたいです。たしかに短いとは思いますが、日ごろからの勉強にもよるのではないかと。
これだけ大卒が増えてどうなるのかな・・?とは感じています。
会社員=ホワイトカラー=文系って狭いパイを奪い合っている激戦区なのではないかと。
それなのに高学歴を目指して(それだけではないにしろ)受験させる意味を感じません。
もしかしたら日本全体が再浮上していけば全体的に収入も上がっていくので気にしなくても良い気もしますが、それは望み薄です。