独立してから夜に仕事するときの注意点

お金、時間の管理、効率化
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朝型、夜型とそれぞれタイプがあります。
どちらかというと私は朝型ですが、早起きはしていません。
7時には起きますが、特別早起きではありません。
子どもの成長とともに、働く時間は変えていくつもりですが。
子どもが寝てから仕事していますが、そのときの注意点を書いていきます。

 

いくらでも時間があると思ってしまう夜

子どもが寝てから仕事していますが、たまに「まだまだ時間あるな!」と思って、ネットサーフィンやらYouTube(ビジネス系はためになりますし、研究も含めているつもりなので遊んでいるわけではない・・)を見ているとあっという間に時間が過ぎ、仕事がはかどってなかったことがあります。

そして「あーやっちまった」と思い慌てて仕事を再開し、寝るのが遅くなり翌日に響くことがありました。

・〇時までにはベッドに行く
・夜はやることを決める

と決めました。

 

日中の仕事の遅れを取り戻そうとしない

1日2部制という働き方

夜仕事するにあたって、気を付けているのは日中にはかどらなかった仕事を夜に回さないことです。
要するにしわ寄せですね。

日中は日中の仕事をして、夜は予定していた仕事をするように心がけています。

もちろん完全にできているわけではないですが、効果はありました。

昼に「まあ夜もあるし」という気持ちで仕事していると昼の効率も落ちます。

 

寝る直前まで仕事しない

寝る直前まで仕事することができます。

これが自宅仕事のメリットでもありますが、長期的な視点だとデメリットかなと思うことも・・

サラリーマンのときに24時近くまで事務所に残ったこともありますが、本当にイヤでした。

普段なら使える通用口が占められていてビルの中で迷子になったこともあります。

 

それが独立前後、自宅で仕事するようになると、家族と夕食をともにして子どもを寝かしつけてから、24時まで仕事しようと思えばやれてしまいます。

雇われてるときの残業みたいなイヤな感覚が薄いのも、また怖いところです。

2020年2月の確定申告時期は、24時過ぎまで仕事して寝たこともありました。
そんなに件数は多くないのですが、早く終えられるなら終わらせたかったからです。

寝る直前まで仕事しても、頭が熱くなっているという感じで、すぐに眠れるわけではありません。
運動した日に体に熱がこもって寝つきが悪いのと似ているかもしれません。

寝つきも悪いので翌日も頭が少し重かったですね。

 

このような反省もあり、2021年2月(2020年分確定申告期)は、22時くらいには終わらせるようにしました。
確定申告の件数そのものは増えていて”早く終わらせたい”気持ちはありましたが、焦らず進めた感じです。

そのため、燃え尽きみたなこともなく過ごせました。

 

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