4年前の「お盆くらい仕事しなくもていいんじゃない?」は言葉通りの意味ではなかった

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独立2年目の2020年のお盆に妻から言われた言葉です。

「お盆くらい仕事しなくてもいいんじゃない?」と。

当時、2年目で「さあ、これから!」という時期にコロナで先行き不透明。

不安もあってセカセカしていたのが伝わったのでしょう。

今考えると仕事量も少ないのに何か仕事してる感が欲しかっただけ。

 

お盆は旅行や混雑している場所には出かけません。

世間的にもゆっくり時が流れているように思います。

平日なのに通勤の方はいつもより少な目。

緩い雰囲気を感じます。

 

「お盆くらい仕事しなくても」という意味は、言葉通りのお盆に仕事しなくてもいいではありません。

もっと精神的にしっかりしろ、という妻が発破をかけてくれたのでしょう。

 

不安、恐れ、ワクワクといった感情は自分が思っている以上に周りに伝わっています。

電車内で誰かがイライラしていたら、それが周りに伝播します。
それと同じです。

 

「お盆くらい・・」は言葉通りではありませんでした。

現に今回のお盆も仕事はしています。だいぶ緩くですが。

でも、何も言われません。

4年前と大きく違うのは私の気持ち。

 

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