初対面の方に名刺を渡していました。
コロナになり対面も少なくなり、名刺を渡さない文化?みたいなものが出来たように聞いたことがあります。
私もオンライン中心ということもあり、名刺交換の機会が減っています。
独立して初めて印刷した名刺を配り終り、2回目に印刷したものが、いまだに残っています・・
名刺交換するときを考えてみると、”本当に初めまして”のことが多いと思います。
名前も知らない(知っていても、忘れてしまうくらいの関係)し、連絡先も知らない相手と「初めまして」と交換するものが名刺交換という行為でしょう。
・紹介を受ける
・ブログ経由でのご依頼
だとしても、お互いに連絡先は分かります。
紹介も面談形式で、どこかに一堂に会して「初めまして」という集まりはしていません。
紹介してくださる方から、お相手のアドレスやLINEをお聞きします。
直接お会いするまでにも、メッセージのやり取りをします。
もちろんブログからのご依頼はメールアドレスは、こちらで分かります。
このように、お互いテキストベースでのやり取りをしていると、”初めまして感”がなく名刺交換をしなくなっています。
あと、お付き合いする業種や年代にもよると思うのですが、相手の方が名刺を持っていなかったり。
名刺交換しないことが割と普通になってきました。
一応、カバンの中には名刺入れがありますし、財布にも準備しています。とっさに渡せるように。
もともとシンプルな名刺でしたが、今から新しい名刺を作るとしても、シンプルにすると思います。
・名前
・メールアドレス
・肩書(私だと「税理士」)
・このサイトのURL
を記載するでしょうね。