独立後に仕事をご依頼いただくときに、方向性や何となく雰囲気が似ている方からご依頼頂くとストレスなく仕事が進められます。
以前、同じような仕事を「合わない方から高く」、「合う方から適正金額」でご依頼頂きました。
結論としては、「合う方から適正金額」が気持ちよく仕事が進められました。
独立後も人がストレスになりえる
合わない方からの依頼(単発)は、しんどかったです。
気軽に受けてしまった私にも問題があります。
ですが、安くは受けてませんでした。
料金は高めにお伝えしました。
それで断ってもらっても良かったですし、合わない方からのご依頼なら、それくらい請求しないとワリに合わないと感じたからです。
ご依頼頂いたときに、「確実に合わないだろうな」とは感じていましたが、実験として受けてみました。
もちろん紹介者のご意向もあるので、むげにできません。
今回のケースは、②になりますかね。
②といっても料金は○ではなく◎くらいでした・・!
まあ、きつかったですね。
電話を使うことはなかったのですが、
・メールはため口
・メールで高圧的
・友達とチャットのようなやりとり
・家族にやたらCC入ってて、家族のやり取りもメールが来る
・メールに宛名(「○○様」)と記載しないので、誰に向けてのメールなのか文脈から判断できないもの
などありました。
たとえ料金が◎であったとしても、人が×は受けてはいけないんだということを学びました。
正直、料金が◎でもワリに合わなかったですね。
個別コンサルティングの時間単価があるといい理由
①の人も料金も○の方からのご依頼は、気持ちよく仕事を進められました。
料金も適正金額(あくまでこちらが考える適正金額)を請求させて頂きました。
突発的に忙しくなりましたし、連絡頻度も多くなりました。
それでも貢献したい気持ちや、ちゃんとやろうという気持ちになれました。
それに仕事をしていて清々しい気持ちになれます。
前述の合わない人からの仕事をしていたときは、顔が歪んでいたと思います。
ブラックな環境にいたときも、うまく笑えないときがありました。
それと似たような感じかもしれません。
合う方からの単発での依頼を受ける際、個別コンサルティングという時間単価の料金設定を設けておいて良かったですね。
ご依頼のときに、「だいたい○○時間かかりますので」と個別コンサルティングの料金を参照しながら打合せするとことができます。
発信の必要性
合う方にご依頼頂くためにも、発信をすることで知ってもらう必要があるんだろうなとは感じています。
そのためにもリアルとブログで私自身を知ってもらう活動は続けていく必要があるのでしょう。