会社員のときは年1回の健康診断を従業員に受けさせなければいけないこともあり、受けていました。
独立後は、
・脳ドック
・区の健康診断
・定期的な血液検査
を受けていましたがコロナもあり、そこからは行っていません。
筋肉痛が残ったまま採血するとCPK(CK)が異常値になってしまうかも
「病院にいくと病気が作られる」という言葉もあります。
「人間ドックに行こう!」と思って4年半が過ぎた。正常基準が信頼できないので人間ドックは敬遠気味
上記にも書きましたが、コレステロールや血圧の基準値が下げられて、健康な方もひっかかるようになってしまいました。
血液中のコレステロールは減れば減るほど癌や感染症になりやすい。
これは医師なら多くの人が述べている「常識」である。
NPO法人「医薬ビジランスセンター」で啓蒙活動を続ける、浜六郎氏が監修した「飲んではいけない薬」から部分的に引用させて頂こう。
「日本脂質介入試験=J-LIT」という臨床試験では、総コレステロール値が220以上の人ばかり5万人に、コレステロール低下剤を6年間使いました。
平均で約50下がりましたが、もっとも死亡率が低かったのは220~260の人でした。
180未満に下がった人の死亡率は、220~260の人の2.7倍に増え、40%が癌で死亡しました。※『医学不要論』
年齢、食生活、体形などを考慮せずに作られた基準で「高い、低い」と言われても・・
ですが、私は一般人です。
医者に下げたほうが良いからと薬を勧められたら断り切れるでしょうか。
断わったとしても「大丈夫かな・・」と不安になっていると思います。
会社員のとき定年近い上司がランチのとき毎回クスリを飲んでいました。
クスリの種類は聞いてないので、分かりません。
ただ、とても健康そうには見えなかったので、果たして意味があるのか。
そもそもクスリを飲むことは対処療法のため、治ったり元気になることはないです。
一次的な悪化は防げるかもしれませんが。
あと、健康診断をやって頂いていたお医者さんがコロナワクチンのゴリ押しだったことも足が遠のく原因となりました。
病院にいくのは緊急のときだけにしたほうがいいなかと考えています。
ちなみに、かつて夕張市が破たんしたときに、死亡者は病院閉鎖後に市民の健康はどうなったのでしょうか。病死者が山ほど増えたりはしませんでした。(東洋経済オンライン)
医者に頼るのも時と場合によるのでしょうか。
ほどほどにねということかもしれません。