一般的な就職活動しなくて良かったと思ってる

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いわゆる一般的な就職活動をしなかったです。

大学生のときは就職活動しなかった自分が恥ずかしいとか惨めな気持ちもを抱くこともありましたが、いまでは逆に一般的な就活しなくて良かったと思っています。

合同説明会や各社の個別説明かに何度か足を運びました。

何度目かで「これは違うな・・」と思い、税理士資格のほうにシフトしていきました。

今となってはその選択で良かったと思っていますが、やはり自分を責める気持ちはあったのも事実です。”就職できなかった奴”みたいな感じで。

 

何も知らずの学生が就職して、ずっと同じ会社で働くことが想像できなかったです。
そんなもんでしょ、と言えばそれまでですが。

3年以内の転職率も高めです。
どうせ転職しちゃうのに横並びで一般的な就活する意味もよく分かりませんでした。

 

それぞれ人には得意不得意があります。

私が税理士に向いているかどうかも分かりません。

 

ただ、独立か会社員かの2択で考えると会社員は向いてないと感じます。

会社員を7年間やってきましたが、独立のほうが合っています。

色々な意味で会社員に戻れないので、独立後に頑張っていくしかないですね。

 

一般的な就活しないことで他の道で食べていく覚悟が決まったと言えばカッコイイ感じですが(笑)

大多数の友人たちとは違う方向に行くんだろうなとは思っていました。

資格取得後に独立して食べていけて、しっかりと生存確認を出してくことが私に課せられたものかなとも思っています。大げさではありますが。

 

ちなみに妻は一般的な就活で就職しました。
ですが1社とかそれくらいだったみたいです。
普通に考えたら少なすぎるので、そのあたりも引き寄せているというか共通点を感じます。

 

新卒で就職活動してない理由

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