個人専門(メイン)で活動しています。
法人のお客様もいますが、ほぼ全てが個人事業主からのお付き合いの方です。
従業員がいたら個人専門は厳しかったでしょう。
繁忙期と閑散期の差が激しいから
個人専門で活動しているので、繁忙期と閑散期ができてしまいます。
従業員がいる会計事務所では、法人顧問で毎月の収入を稼ぎ、個人の確定申告はボーナスみたいな感じでしょうか。
ボーナスと言っても従業員に反映されることはあり得ません。
あくまでも事務所トップのボーナスですね。
従業員がいたら毎月の給料の支払いがあるので、法人顧問がありがたいですね。
毎月の収入が読めるので。
個人専門でやっていたら、1月~3月の給料の支払い原資があるのかどうか・・
そして、やってもらう仕事も確保しなければなりません。
仕事を選り好みするから
仕事を作るため、収入を確保するために、受けたくもない仕事はしたくありません。
従業員に「あとはよろしく」でやってくれるのであっても、申し訳なくなる気がします。
現状、「むむ・・」を感じたり、イヤだと感じたら仕事は断っています。
むしろ断れるのが独立後のメリットです。
誰にも良い顔をしなくていいのです。
現状の私は気分で仕事をしていると思われることがありますが、あながち間違っていません。
独立して仕事をする上で、自分の気分やご機嫌が大切なのか感じます。
遊びに行きにくいから
最終的な本音はここですね。
遊びに行ったり家族と過ごす時間を優先したいので、従業員を雇いたいと思うことはないです。今のところ。
従業員に仕事をお願いしていたら、事務所のことが気になって気になって仕方がないかもしれません。
かつて会計事務所のとき、外出先の所長から頻繁に電話があったのも、今では理解できるかもしれません。