子どもが小さいときの自宅仕事はやりにくいけどそれで良い、という割切り

お金、時間の管理、効率化
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独立直後は、仕事もないのに焦っていました。
現在は、お金と時間の使い方に対してフラットな気持ちを保てるようになりました。
子どもが小さいと自宅仕事がやりにくいと感じる方もいるでしょうが、私もかつてはそうでしたが、今では「それで良い」と思っています。
その辺りの理由について書いていきます。

 

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幼少期は今しかない

現在、私の子どもは、小学校2年生と年中です。

小学生になりましたが、まだまだ可愛いと思ってしまいます。

赤ちゃんや幼児のような大変さはないですが、何も手がかからないわけではありません。

上の子が年中の途中に独立して、年長、小学校1年生と一緒に過ごしてきました。
子どもと一緒にいる時間が増えるので、「もっと早く独立しといても良かったな」とさえ思います。

とはいえ、仕事しないと食えないのも事実です。
「もっと仕事させてほしいな・・」と何度も思いました。

そういうときには「幼少期は今しかない」と思うようにしていました。
当時は自分に余裕がなく、半ば思いこませるような感じでしたが、今では本当にそう思っています。

子どもが大きくなって「あのとき一緒にいられれば良かったな~」と後悔したくありません。

・時間の調整
・仕事の取捨選択
をして、時間を作れるのは自分しかいなかったのです。

 

お金は後から稼げばいい。時間は戻らない

お金の不安はありますが、あとから稼ぐことも可能ではあります。

キャパの問題で上限はあるかもしれませんが。

1年でドカーンと稼ぐのは難しいにしても、毎年コツコツと。

私はお金よりも時間が戻らないことのほうが怖いです。

今のうちに一緒にいる時間を多くしておきたいです。
そして、何か特別なことをする必要もないと感じています。
旅行にいったり、出かけたり、のような。
ただ、一緒にいるだけという日もしょっちゅうあります。

何気ない毎日の中にも成長を感じる瞬間もあります。

「どこか行く?」と聞いても「みんなと一緒に居たい」みたいなことも言ってくるので、こちらの気持ちを感じ取ってくれてるのかもしれません。

 

まとめ

子どもが小さいと自宅仕事しにくいこともありますが、私はそれで良いと割切りました。

その理由について書いていきました。

とはいえ、やりたい仕事や勉強について諦めてるわけではありません。

時間を区切って、その中で優先順位をつけ行動するようにしています。

 

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