年末年始に目標を決める方も多いでしょう。
私も目標を設定しています。
目標があると動きやすいこともあり、私は目標設定しています。
ただ、同じ目標設定でも反省することがありました。
それは、数値目標に落とし込んでいないことです。
私の目標のひとつに「コンビニで飲み物を買う回数を減らす」というものがあります。
2021年にしょっちゅうコンビニで飲み物(コーヒー、お茶)を買っていたので、それを減らそうと思っていました。
お茶のペットボトルを買うのも割高ですし、エコじゃないしな・・・と。
ただ、ペットボトルのお茶を買う機会は減っていると感じます。
あまり買っていないので。
お茶の購入レシートもあまり見かけません。
ですが、コーヒーを買うのは減ったと思いますが、期待したほど減っていません。
むしろセブンイレブンアプリをインストールしたので、今後コーヒーの購入は増えてると思います・・(笑)
Evernoteに入れて毎日眺める。音読する
コーヒーやお茶の目標は具体的な数値目標にしていなかったのが原因です。
・週(月)に〇回まで
・週(月)に〇円まで
と決めておけば、それを守りやすいのですが、私は「回数を減らす」となんとも曖昧な表現でした。
私も特別に強い気持ちを持って設定した目標ではなかったのでしょう。
コーヒーやお茶を買う機会が減ればいいな~程度の気持ちです。
決めたときは、もっと真剣に考えて目標を設定つもりでしたが。
私は達成したい目標を紙とEvernoteに書いて毎日、声に出して読んでいます。
ボソボソくらいの声でやっています。
・〇〇円
・期限(いつまでに)
・△△時間
など。
数値にしたほうが動きやすいです。
私の場合は。
音読するのは、長期的な目標です。
その長期的な目標をクリアするために、1年ごとの目標に落とし込んでいます。
出来る目標ばかりにしない
1年ごとの目標を立てるときに、大中小のような感じにしています。
・大の目標(結構がんばりが必要な目標)
・中の目標(まあ、やればできるよな目標)
・小の目標(確実にできるであろう目標)
です。
達成不可能な目標ばかりにすると心が折れるので、達成できそうな目標もバランスよく混ぜ込んでいます。
年末に〇、×、△で評価
年始に立てた(ものによっては前年の年末)1年ごとの目標を、年末に〇、×、△で評価しています。
・できたもの〇
・できなかったもの×
・どちらとも言えない△
△は翌年に持ち越しか、気持ちが薄れたものについては削除しています。
少しずつでもモノゴトが良い方向に行くためにも目標を設定しています。
意味を感じなくなったら目標を設定しない選択肢もあるでしょう。