名刺に住所がいらないと思うのは、事務所の立地に意味を感じないから

独立・考えてること
Pocket

独立前に名刺を作りましたが、住所を書きませんでした。

 

スポンサーリンク

住所、電話番号は書かない

名刺に住所と電話番号は書いていません。

名前、URL、メールアドレスの3つだけです。
Twitterアカウントやインスタのアカウント載せようか迷いましたが載せませんでした。
そもそも、Twitterは見るだけですし、インスタはプライベートが中心です。

電話番号と住所に意味を感じなかったこともあり、名刺に書きませんでした。
メールアドレスかSNSのアカウントがあれば、連絡手段としては問題ないと考えています。

気軽に電話されても困ってしまいますし・・

 

バーチャルオフィスや間借りしている住所に意味を感じなかった

独立当初、先輩事務所で外注として仕事していました。

独立前から先輩事務所でバイト(外注)として仕事をしていた

そこの住所を使っても良いよ、と言われていたのですが使わせてもらうことはありませんでした。

そもそも、良いロケーションに事務所を持ちたい願望はありません。
練馬区よりも港区、中央区、渋谷区などのほうがウケは良いのでしょうが、そこを希望されるような方は、お客様になりえないと考えています。

そのためバーチャルオフィスで都心の住所を取る必要もありませんし、都心の事務所に居候させてもらう必要もありません。

居候させてもらうと、厳密には「〇〇区××ビル”内”」と名刺に書く必要があるのかなと細かいことが気になってしまいます。

そこまでして都心の住所を欲しいとは思えないのです。

名刺に電話番号、住所が無くても気にならない時代

 

事務所のロケーションに意味を感じない

以前勤めていた会計事務所は、都心にありました。

都心にあるからといって特別なことや高度なことをしていたわけではありません。

オーソドックスな税理士業です。

会社や個人の方の税務相談を受けたり、申告書作成など。

今の私も同じです。

事務所の立地が良いからといって、何か特別なことをしているわけではありません。
※もちろんすべてではありません。

採用や打合せで来てもらうのであれば、アクセスの良い場所を選ぶ意味はあると思います。
ですが、それ以外で都心に事務所を構える意味を感じません。

「港区 税理士」で検索してみると500件以上でてきますので、そこで勝負する気にはなれません。

戦う場所を選びます。

 

タイトルとURLをコピーしました