コミュニティ内で「私の開業日記」を発表しました。
クローズドな場ではあるものの緊張はしました。
昔を思い出す場、将来のことを考える場となり、私にとっても収穫が大きかったです。
聞いてくださった方にも何かしら参考になるところがあれば嬉しいですね。
独立1~2年目の記憶が最も濃い
生い立ち、資格取得の経緯、略歴などをお伝えしてから、独立1年目、2年目の話に。
食べていけるまでの大変さは恐怖感もあり、記憶が濃いです。
食べいけるようになった3年目以降のスライドはすっきりしていました。
1,2年目のほうが話すことがたくさんありすぎて、3年目以降とのギャップが・・
それだけ1年目2年目は大変だったのかもしれません。
あまり大変という自覚はなかったのですが、環境が変わるとそれなりに負荷がかかっていたのかもしれません。
過去を美化したくないです。
・過去苦しかったから今がある
・昔こんだけ頑張った
どか。
人は過去を美化したくなる生き物ではあります。
ただ、過去を美化しすぎるのは、今が充実していないことにも繋がります。
過去の栄光にすがるようなタイプでしょうか。
写真やカレンダーを確認しながら「あんなことがあった」「こんなことがあった」と確認しましたね。
独立にゴールはない?
独立後にゴールはないと感じます。
ゴールは常に動てしまっているというか。
食べていけるまでのような明確な目標がありません。
数字面での目標もありますが、目標を挙げるなら今後もびっしり予定が入りすぎない程度に仕事をしていきたいです。
正解、不正解はない
話してみて感じたことは正解、不正解という考えではなく、合うか合わないかだろうなと。
合わないコト、モノを外していきつつ、自分に合うことを取り入れていく感覚です。
周りが〇〇をしないから、自分も〇〇しないという判断はしないほうが良いでしょう。
逆に周りが〇〇しないなら、自分がイヤじゃなきゃ〇〇を取りに行くくらいの感覚です。
白黒はっきり付けたがる世の中になってしまったと思います。SNSの影響なのかテレビの影響なのか(テレビの影響力は下がっているとはいえ)分かりません。
白か黒かの2極論ではなく、グレーの濃淡だと思っています。