ネガティブがあるからポジティブがある。下がるから上がれる

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反対する言葉。

・ネガティブ⇔ポジティブ
・下がる⇔上がる
・ブラック⇔ホワイト
など。

誰しも成長のためにも”多少の”ネガティブ、下がる、ブラックなど暗黒時代があるのではないかと感じます。

まったくそういった時代がないという方がいるのでしょうか。

しなくて良い苦労とした方が良い苦労がありますが、事前に判断できることもあれば、あとになって判断できることも。

 

転職や独立の仕事面

給料が安いブラック体質にいたからこそ、成長できたり考えるきっかけがあったことも確かです。

「早く辞めよう」「次はどうする?」と常々考えていました。

税理士界隈では1年で辞めて、2年で辞めています。

すぐに辞めるからには、一応スキルなりアピールできることを持っておかなければ・・という良い意味での焦りはありました。

業界3年間の在籍(税理士法人1年、会計事務所2年)でも何とかするしかない

「石の上にも三年」はそこそこ成功するよってこと。「ありのままで良いよ」の本質

 

いつか「あのときの体験があったから今が幸せ(良い)」と思えるときが来るように、日々進んでいくしかありません。

・給料安い
・よく分からないけど怒られる?
・長時間労働力しか評価されない
などのネガティブ、ブラックの体験があるから、逆の方向に行けています。

 

もっとネガティブ、ブラックな環境で頑張れた気もします。

でも私は自分の限界をなんとなく感じたので早々に辞めました。

とはいえダラダラ仕事するよりも、「次に転職できるように」という切羽詰まった感情もあったので、そこそこ濃い1年、2年を過ごせたかな~と。

 

人生面

親が選んだ学校に行ってつまらなかった体験が大きいです。

やはり自分で決めなきゃな・・と考えるきっかけになっています。

別に友人関係に悩んだりはなかったです。良い友人にも恵まれました。
距離的にも遠いし何か満たされない日々を過ごしていました。
3年間ムダとは言えませんが、他に時間の使い方はあったような~と。

その気持ちのまま大学受験も浪人。

このときの体験が大きな影響を及ぼしています。

自分がネガティブ、落ちてるときに他の友人たちが充実しているように見えてしまうことがありました。隣の芝は青く見えるものです。

それもあって、成長するにつれ隣の芝が青く見えることは減っています。今ではゼロです。

すべては自分自身のものごとの見方だと体感できたからです。

 

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