ちょっぴりオーガニック(有機)な生活

日記、健康
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オーガニックは、有機と同じ意味です。

農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。

オーガニックが広まることにより、人や動植物、微生物などすべての生命にとって、平穏かつ健全な自然環境・社会環境が実現します。

国際的な規模で有機農業推進活動を行っているIFOAM( 国際有機農業運動連盟) は、オーガニックの原則として「生態系」「健康」「公正」「配慮」の4項目を掲げています。
これを分かりやすく整理しているのが、次のページです。

※日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会サイトより

妻がパニック障害になってからというもの、食べるものを変えてきました。

妻がパニック障害じゃなければタンパク質や鉄に対して意識することはなかった

タンパク質中心の食生活をしています。

ですが、ふとタンパク質を食べているけど、食べているものはどうなんだろうという話になり妻がググッてみると・・

ホルモン注射、抗生剤、劣悪そうな飼育環境、農薬基準の緩和などを知りました。

また、原産国が違うのに最後に加工した国が表示されているカラクリがあったり。

調べれば調べるほど、怖くなってしまうので、それも良くないかもしれませんが・・

 

どこまでこだわるか難しいところですが、オーガニック(有機)を購入できるなら、そちらにしようと妻と話し合いました。

Amazonからスーパーでオーガニック食品を購入することができることも知りました。

 

とくに皮を剥いたりせず直接食べる果物や葉物野菜はオーガニックにするようにしています。

デロンギのコーヒーメーカーを買ったこともあり、毎日カフェラテを飲んでいます。
ちなみにブラックコーヒーはほぼ飲んでいません。
ブラックコーヒーの止め方。飲まなくなって4カ月後。久しぶりのコーヒーの効果は凄い

毎日飲む牛乳もコーヒー豆も見直しました。

 

オーガニックは値段もそれなりにかかります。

やはり虫が付きやすかったり、生産工程の手間がかかるからです。

しかし、逆に言えば手間を省く分、農薬が多いですし、ホルモン剤などの投与も多くなるから安くできると考えています。

 

日本産の牛肉がおいしいと思っていたのですが、海外のグラスフェッドビーフ(牧草を食べ放牧される牛)のほうがお肉本来の味がしておいしかったです。

脂が多いお肉がおいしいとされ、サシが多すぎるのかもしれません。
(柔らかくて口の中でとろけるような)

グラスフェッドビーフは、とろけるような柔らかさはなかったです。

 

 

日本のものが安心安全と教えられてきましたが、果たしてその通りなのか・・・

 

 

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