親バカエピソード

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子どもには疑問があれば聞けるような人になってほしいですし、こうしたいという願望があれば達成できるように進めていってほしいと思っています。

 

あるとき学校に宿題を忘れてしまいました。

放課後に学校で遊ぶ予定があるので、校庭開放サービスを受託しているスフッフの方に教室に入れるのか質問したようです。

その答えは「ダメ」。

そこで終わってしまったのかなと思いきや、ちゃんと理由も聞けたようです。

「えらい!」と思います。親バカですが(笑)

大人に「ダメです」と言われてしまったら「ああ、そうか~」と思ってしまうでしょう。

 

ですが、そこに疑問を感じて理由を聞いてみた。
それだけでもすごいことです。
私が小学生のときにはできなかった・・

悪態もつかずに堂々と理由を聞いた姿を自分の目で見たかったです。

 

せっかく理由を聞いたものの、理由は理解できなかったそう。

いたずらや防犯上の理由でしょう。
また、教室にひとりで行って何か事件・事故があっては困るという理由だとも思います。

 

とはいえ、「そもそも権威(国、学校、会社)のダメという理由なんて実はたいしたことないのだよ」、とも伝えました。

・前からやってる
・こういうものだ
みたいな理由で、続けているものもたくさんあると思うのです。

 

変えたほうが良いと思うなら変えたほうが良いです、そのままが良いと思えばそのままにしておけば良いはず。

いわゆる”一般的な常識”にとらわれ過ぎず生きていってほしいなと。

そのためには私たち親がそういった生き方を目指したいものですし、実践していっています。

 

 

子どもたちも自分の父親(私のこと)が周りと少し違うことに気づき始めたのかもしれません。

・常に自宅にいる
・平日にも遊びに行く
・夜に仕事している
・お酒飲まない
・テレビ見ない
とか。

ちょっとずつでも伝えていきますよ!

 

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