育児は楽しいことばかりではないと感じています。
ましてやラクなこともありません。
確かに赤ちゃんのときに比べればラクになりましたが。
子育てに対するキラキラ感って何なんでしょうね。
今でこそ、結婚しない、子どもを作らない選択がありますが、それでも結婚したら「子どもは?」と聞かれることもあるみたいですね。
何だか息苦しい世の中だと思います。
子どもがいながらの仕事もラクではない
平日は子どもと過ごしながら仕事をしています。
・子どもたちとフレブルの散歩
・保育園の送り迎え
・お迎えのついでにスーパーで買い物
・学校から帰ってきてやつを一緒に食べる
・宿題の確認
・習い事付き添い
など。
ゲームしている音を聞きながら仕事をすることもありますね。
自宅で仕事できて、子どもと一緒にいられるのは嬉しいですが、ラクではありません。
ひとりだとラクだと思われることもありますが、ひとりならではの大変さもあると感じています。
子どもたちが話しかけてきたり、帰宅時間に合わせて仕事をしています。
家事育児の合間に仕事をしている感じです。
まとまった時間が取りにくいため、ラクではありません。
事務所を借りて(それはそれで大変だと思いますが)ずっと仕事にまい進するほうが家事育児に関してはラクでしょうね。
記事執筆時点で、子ども中心の生活をしていると思います。
・受ける仕事
・仕事する時間
・打合せする時間帯
など、影響はあります。
影響はありますが私が望んだ方向でもあるので、イヤではないですし、むしろ嬉しいものです。
ただラクではないというだけ。
子どもと向き合うのもラクではない
子どもは言うこと聞きません。
ひとりの人として、それで良いです。
子どもは言いなりになるべき存在ではないと考えています。
・行きたくない
・イヤだ
・家にいたい
・休みたい
など。
上から押しつけるようなことを言ってしまいたくなることもありますが、それを言ってしまってはコミュニケーションになりません。
今は理解できなくても言い続けるしかないと考えています。
ただ親としては「こうしたほうがいいのに」と思って、ついつい口出ししたくなりますし、押しつけがましいことも言ってしまいがちです。
ずっと家で一緒にいるほうがゲームしたりできますし、私たちも一緒にいられて嬉しいです。
ただ、もう少し外の世界に触れる機会を作ってもいいのでは?と思うことも。
そのバランスを考えながら試行錯誤していく育児は、まだまだ続いていきます。