ブログで続編ものを書くのは迷いましたが、書きます!
土建のバイト
オフィスのパーティションを施工するバイトです。
日当1万円ほどでした。
朝ガランとしたオフィスに、パーティションを組み立てていきます。完成したパーティションを見ると「この一部分は自分が携わったんだな」という達成感みたいなものがありました。
これは、色々なオフィスに出向くことができ、毎回場所が変わるので常にフレッシュな気持ちで仕事できました。
倒産前のリーマン・ブラザーズのオフィスに行ったのは思い出になりましたね。
ほんとにオシャレなオフィスで、海外の空港に降り立ったような感覚さえ抱かせるような雰囲気でしたね。
スタッフも外国ばかりでしたし、日本人でも帰国子女っぽい感じの人ばかりでした。
カッコいいなとは思いましたけど、私には合わないだろうな~なんて考えていました(笑)
某専門学校の採点バイト
自分の勉強にもなりました。
人の答案を見る機会ってそう多くはないですからね。
1部〇〇円という報酬でした。時給換算すると2,000円~3,000円です。
勉強しつつ高単価なので、助かりました。
期日までに採点すれば良いので、自分のスケジュールに合わせて仕事を進めることができたのも良かったです。
特に印象に残ったのは「字が汚くても読みやすい答案」です。
特徴としては、
・1文字1文字が汚くても、文章のかたまりで見るとバランスが良い
・速く書きたいからといって文字を崩しすぎない
・アルファベットの筆記体ではなく、ブロック体のような文字
・文字のバランス
です。
私は字が汚いので、参考になりましたね。
仲間ができたのも良かったです。
勉強方法、勉強の進捗度合い、就職活動などの情報を共有することができ、刺激を受けることができました。
業界は狭いので、ここでの繋がりはいまだに続いているところも。
酉の市(鷲神社)で熊手を売る
酉の市は11月に2回~3回あります。
台東区にある鷲神社にて熊手を売るバイトをやりました(数えるほどですが)
台東区という土地柄なのかキャラが濃い方が多かった印象です。
たえず熊手を求める人が来るので暗算です。
一応電卓も持っているのですが、電卓をたたく時間が無い。
「去年お釣りが多かったのでお返しします」と言われたことも。
縁起物だからなのでしょうか。
まとめ
場所を変えたり、働く時間を選べるバイトをしていました。
仕事の進め方や飽きない工夫など、今に通じることを経験できましたね。
会計事務所でのアルバイトは考えていませんでした。
会計ソフトに慣れたりするメリットはあるものの、会計事務所業界に入ればイヤになるほど仕事できると思っていたからです。
【関連:学生時代に経験したアルバイト】