習いごとの送り迎えは大変ではあります。
雨の日は自転車で行けるか?とか考えますし、行く前にゲームしていて準備まったくしてないとかも。
大変ではありますが、(あまり大変、大変言いたくないですが適度な言葉が見当たらず)幸せでもあります。
自分の幼少期を振り返ってみると父が習いごとの送り迎えや見に来ることは、なかったと思います。
毎日仕事がありましたから。
父が来ても恥ずかしかったです(笑)
いつも見に来ることがなかったのに居ることが、なんだかくすぐったい感覚でした。
父がいたら、いつ通りの私を出せなかったと感じます。
一度、サッカーのときに来てくれたような気がしますが、いつも通りできなかったですね。
「なんか見られてる・・」みたいな感じで。
別にイヤとかじゃなくて、くすぐったい感覚です。
今でこそ、パパが育児するのは当たり前になってきて、習いごとの送り迎えもパパがやっている方もちらほら。
それでもプールの送り迎えしている男性は私を含め数人です。
プールサイドでガラス越しに見ることができるようになりました。
緊急事態宣言との絡みで。
・集中した顔
・友だちとふざけた顔
・先生の話を聞いてる顔
・先生の話を聞かずに自分の世界に入ってる顔
といろいろは表情を見ることができました。
息子は小さいときから私と一緒に過ごす時間が長ったからなのか、私がいるorいないをそこまで気にしていな様子です。
私の幼少期と比べて。
私が見ているのを知っていても、ふざけて先生に注意されたりしています。
水泳は水の事故があるので、帰ってから注意しました。
また、そろばんでは先生に対してふざけた口調で話しかけていたので、それも帰り道に注意。
こんな感じで、父親としての威厳はありませんが(そんな威厳は求めてないですが)、日々楽しく成長を見届けられる環境が嬉しいです。