社会人になってサッカーを続ける理由はやり切った経験がないから

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無所属、新宿区、練馬区とリーグと社会人サッカーのチームをいくつか所属してきました。
そして最近、東京税理士会サッカー部に入り、ひとまず1試合出場しました。

私は中学までサッカーをして、その後はテニスです。

小学生のときは何となく友達がいるからという理由と他にすることもないといった感じでサッカーをしてきました。

熱心に練習することもなく惰性で練習していました。

中学生になると区内でそこそこ勝てるようになり、勝つ喜びを感じるようになり、そこから楽しくなった感じですね。

都大会ベスト16か8まで行きました。記憶によると。

 

高校に入学したときはサッカー部に入るつもりでしたが、練習をマジメにやっている感じもなく、そして30代くらいからはサッカーをしている自分が想像できませんでした。

あと、そこまで強くなかった高校の部活を少し舐めていました。

 

生涯スポーツともいえるテニスを消去法で選びました。

本当はやりたかったサッカーを自分の気持ちを裏切り、諦めてしまった後悔が必ずあります。

テニスに対しても失礼でしょうし。

 

高校もサッカーを続ければ良かった、という後悔は今も少しはあります。

 

2016年から区リーグ所属のチームに所属し続けています。

2023年の終わりが見えてきましたが、サッカーをしたい気持ちに陰りはありません。

やりきった感覚がないから、いつまでもやっていたいのだと思っています。

 

この年齢になってサッカーを続けている友人は、私の知る限りいないです。
知らないだけかもですが。

多くの友人や知人たちは
・やり切った
・高い壁にぶち当たって諦める決心がついた
印象です。

どんなに上手くても「プロにはなれない」と感じるときがあるみたいです。
聞いた話です。

今では上手かった、という過去しか分かりません。
現役のときのプレーが見たかったですが。

 

話はそれますが税理士試験で合格した年は、やりきった感がありました。

「ここまでやって落ちたら潔く?諦めがつく」と。
実際、落ちたら諦めはつかないと思うのですが、それくらいの心境にはなりました。

 

サッカーに関して、どこかでやり切った体験ができるのか。

大けがして実質引退みたいなことは、絶対避けたいですね。

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