以前から走ったり運動する習慣はありましたし、サッカーもしていましたが、食生活は糖質中心でした。
麺類、米、パンは好きでしたし今も好きではありますが、タンパク質を多めを心がけています。
糖質中心の食生活で走ったりしていましたが効果が薄かったですね。
走っている走行距離は、タンパク質中心に切り替えてからの方が増えています。少しずつですが。
糖質中心の食生活のとき
・走るペースが上がらない
・ペースが下がってくるともう上がらない
・途中から足がプルプルしてくる
・サッカーのときにダッシュすると腿がギューッと締め付けられる感じ
・サッカーのたびに爪が死ぬ
・ダッシュしたあとの息切れ感
40分で5キロがきつかったです。
ペースが上がらないですし、足に疲労物質がたまってくる感じもありました。
走る回数は増やしても、変わらずでした。
当時の食事は、
朝→サラダ、みそ汁、納豆ご飯
昼→そば、丼もの
夜→その時々だけど糖質多め
とタンパク質は少ないです。
高タンパク質、低糖質に変えてから
・走るペースを上げたり下げたりできる
・25分5キロがそこまで負担なくなった(もっと速い方はいるでしょうけど以前よりマシ)
・走る前に筋トレしても、25分5キロ行ける
・サッカーで爪が死なない(踏まれたときは別)
・ダッシュしたときに腿の辺りに疲労物質を感じなくなった
・ダッシュ後の息切れからの回復が早くなった
・筋トレの効果が出やすい
・運動とは関係ないですが、食後に眠くならない
などあります。
ジムやランニングの効果が出やすくなったので、楽しく運動できます。
筋トレ後にプロテインを飲むのが一般的になっていきていますが、糖質中心の食生活をしていたときは、そんなこと気にもしていませんでした。
「トレーニングの効果でないな・・」と悩んでいました。
タンパク質中心の食生活は、
朝→ゆで卵、サラダ、みそ汁、納豆ご飯
昼→肉や魚中心
夜→その時々だけどタンパク質中心
就寝前→プロテイン
走っても走っても距離や負担感に変化がなく、辛くてトレーニング辞めてしまう方がいるかもしれません。
そういうときは、タンパク質中心の食事にするだけでも、効果が出やすい体になると思います。
ただ、すぐに効果が出るとは限りません。個人差もあるでしょうし。
私も急に「走れるようになったな!」と感じたのではなく、少しずつ「あれ??前よりも走れるかも!しかも爪が死なない(笑)」みたいな感じでした。
また、夜にプロテイン飲むのはオススメです。
夜、無性に甘いものが食べたくなるときが私にはありました。ありますよね??
一時期、毎日コンビニでシュークリームとか買ってたこともあるくらいです。
それが、夜にプロテイン飲むと甘いものを欲しがらなくなるので効き目抜群です。
大盛ご飯でお腹いっぱいになると眠くなるし、すぐにお腹すく
運動とは関係ありませんが、高タンパク低糖質のランチを食べると、ランチ後に眠くなりにくいです。
「ご飯大盛無料」「おかわり無料」というお店が多いです。
ただ、ご飯大盛にすると、良いことがありませんでした。
「大盛でお腹いっぱい→糖質なので眠くなる→糖質なので、すぐにお腹空く」という悪循環でした。
糖質を抑えた高タンパクのランチをすると、午後から仕事にすんなり入れます。
以前の糖質中心のときは、今と比べると仕事や勉強に集中している時間が短かったですね・・今思えばもったいない時間の使い方でした。
ご飯は無料かもしれませんが、それ以上に失っているものがあると考えます。
【関連記事】
筋肉痛が残ったまま採血するとCPK(CK)が異常値になってしまうかも