メールの即レスを止めます。理由は私がすり減るからです。メールの即レスは喜ばれることが多いのですが、時間が途切れることによって集中も途切れるので、即レスを止めます。勤務時代は即レスすることで、評価されたり喜ばれたのですが、状況が違いますしね。時間を決めて確認して返信しています。1日に2回ほど確認して返信する時間を設ければ、対応が遅れることもないでしょう。
即レスは喜ばれるけど止める
メール、電話も即レスが喜ばれるでしょう。
上司からの評価も、レスが早いほうが良かったです。(たったそれだけでも評価される要素になります)
メールにすぐに返信したり、電話も1コール以内に出たり、すぐに折り返ししてみたり。
勤務時代は相手からメールが来ると、すぐに電話がかかってきて「先ほどのメールの件ななのですが・・」と始まったり、上司から「メール来たね?」と話しかけられたりしました。
なのでメールは常に開きっぱなしでした。
当時は集中して仕事しているつもりでしたが、あくまで「つもり」だったようです。
もう電話はほとんど鳴りません。
ブログやクラウド会計の問い合わせフォームから連絡いただくので、メールが主流です。
同じ1時間でも、
・電話が2~3回あり、メールも常に見ている1時間(勤務時代)
・電話ならない、メール見ない1時間(独立後)
であるなら、独立後のほうが集中力が高いことを体験しました。
なので、同じ1時間でも濃いので、結構疲れる?というかやり切った感があります。
スケジュール(予定)に組み込む
メールで仕事の依頼があったり、私が「あっこれやりたいな」と思うことも、すぐにはやらずにEvernoteにメモするようにしました。
メモしたものを翌朝、タスク管理excelに入れる手法に修正しました。
思い付きで行動していると、上司やお客様の電話・メールに即レスしているのと同じです。
即レスを要求されない環境にしていこうとしているのに、まさか自分がブレーキをかけているとは・・
人は変わりにくいもので、なかなか勤務時代の習慣が抜けないってことを実感しました。
即レスしてしまうんですよね。
本来やるべきこと、やりたいことにしわ寄せがいってしまったりしました。
ポジティブに考えるなら、早めに気づいて軌道修正できたのはプラスですね。
気づかずに、ずるずるといってしまっては勤務時代と同じでした。
関連:「いつでも仕事できる環境」はメリット・デメリットがある
【編集後記】
昨日は、1日雨でした。車で保育園に送ってから、そのまま車で打ち合わせに。子供たちは車に乗るのが楽しいみたいです。打合せの帰りに車で見るDVDを購入しました。