としまえんのニジマスつかみ取りはオススメ

子育て
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※としまえんは2020年8月末で閉園
GWのとしまえんは、そこそこ混んでいます。連休中は毎日のように幼児向けのイベントもあります。乗り物も「40分待ち!」なんてことも。普段はそういうことないですけど、GWは特別かもしれませんね。ニジマスのつかみ取りを体験してきました。長男(年長)は、自分一人で捕まえるのは難しかったようですが、私がニジマスを追い込みつつ、ちょっと触ると弱るので、弱ったところを捕まえることができました!

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ニジマスつかみ取りで持っていくと良いもの

・着替え

・タオル

・軍手

・持ち運びハンドソープ(あれば)

 

としまえんの子供用プールにひざ下くらまで水を入れて、そこにニジマスを放流します。

水に入るので着替えは必須です。

捕まえるのにズボンが濡れますし、ヘッドスライディングみたいなことしたら全身濡れます。(まさに写真はずぶぬれです)

着替えとタオルは必須です。

 

子供用の軍手は受付で購入できました。

購入できるので要らないかもしれません。

ただ大人用は売ってないので、子供のために捕まえたい場合は大人用の軍手を持っていく必要があるでしょう。

私は、持っていきました。

 

魚なので手が生臭くなりますし、捕まえたニジマスをハサミを使って開いてきます。手に臭いが残ります。

ハンドソープは備え付けのがあるので、ハンドソープは持参しなくても大丈夫そうです。

ただ、ニジマスをさばく場所にハンドソープがあるので混雑していて、じっくり手を洗えないので、手の魚臭いのが残るのがイヤな方は、ハンドソープ持参がオススメです。

 

幼児は怖がる子もいる

2歳の娘は、プールに入ったものの魚が近くを通り過ぎると怖くなったのか泣いていました。

私が抱っこして捕まえました。

ニジマスを食べるのは楽しみにしていましたが。

 

もちろん、泣かないでニジマスを追いかけている子もいました。

友達の子供は、泣かずにニジマスを追いかけていました。

 

近場の体験としては満足

子供1人500円でした。更に追加で捕まえると200円かかりました。

ニジマスをを捕まえる体験、さばくのを見る経験、焼くのを見る経験、などを500円でできるので満足です。

炭で焼くため熱く、危ないので焼くのを見ててもらいました。

最初のとっかかりの体験に向いていると思います。

魚嫌いな子も自分で捕まえた魚なら、楽しく、美味しく食べられるのかなと。

ちょっと話はそれますが、長男は持ち帰り専門の焼き鳥屋さんで、おじさんが串を刺しているところを見て、肉への興味が出てきました。それまでは肉をあまり食べませんでした。

ニジマスつかみ取りも立派な食育になるでしょう!

 

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