「(絵)本の読み聞かせが大切」と聞いたことや言われたことがあると思います。
私も言われたことがあります。
わが家はやっていません。
やれなかった、やる余裕がなかったというほうが正しいかもしれません。
ただ、ムリに読み聞かせをして疲れたり、親子でイライラするくらいないなら、読み聞かせをしなくて良いとさえ思っています。
もっと他のところで頑張ったほうが良いことがたくさんあります。
夫婦間、親子間での会話
夫婦間、親子間での会話もないのに読み聞かせはできないです。
そもそもの会話があることが前提だと思います。
リアルの関わり(会話)があることで、本の中の空想の世界も知ってみたいな~と思うからです。
まずは、会話しなよ!と。それからだ!
会話があることで子どもたちはコミュニケーションのやり方が伝わるのかなと。
できれば正しい日本語、きれいな日本語が望ましいのかもしれませんが、とにかく会話だと感じています。
質的な栄養
現代に栄養失調はないと思われていますが、質的な栄養失調はあります。
コンビニ食に代表されるような栄養スカスカの食事をしていても、頭とカラダに栄養は行き届きません。
質の悪い糖質を食べて太るだけで、済まないかもしれません。
悪質な食事を避けつつ、タンパク質を食べていくことで、子どもたちは良い意味で変わるとかんじました。
子どもの落ち着きがないと思ったら肉(タンパク質)を食べよう。食べないときは鶏肉や豚肉から開始
一切、読み聞かせをしなかったわが家です。
ですが、相手の言いたいことが分かり、自分の伝えたいことを伝えられるように育っていると感じます。
授業中に先生の説明を聞いていられる、タンパク質を食べていくことで、子どもたちは良い意味で変わるとかんじました。
子どもの落ち着きがないと思ったら肉(タンパク質)を食べよう。食べないときは鶏肉や豚肉から開
一切、読み聞かせをしなかったわが家。
ですが、相手の言いたいことが分かり、自分の伝えたいことを伝えられるように育っていると感じます
授業中に先生の説明を聞いていられるのも栄養面が大きいと感じています。
まとめ
読み聞かせのもっと前段階に大切なことがあります。
読み聞かせしなかった子どもたちですが、いまではそれぞれ興味のある本を自ら読んでいます。