ほぼ電話を使っていません。
お客様からの電話はなく、税務署やプライベートで電話を使っています。
お客様の電話対策(連絡手段)
私のお客様は「電話したい」と思う方よりも、「急に電話されても困る」と思うタイプです。
そのためお客様の電話対策は何もしていないのが現状です。
仕事を取る(営業)段階で、電話を使わない層にアプローチしていることもあるでしょう。
電話番号を知らないお客様もいます。
LINE、SNS、メールアドレス、ディスコードなどで繋がっているので、連絡手段はいくらでもあります。
対税務署の電話対策
税務署とのやり取りは電話、FAX、郵便です。
電話がイヤだと言っても、税務署との連絡手段のメインは電話です。
電話を減らすために
・顧問を減らす
・申告書のミスをしない(減らす)
・調査が来そうな業種、人と仕事をしない
といったことが考えられます。
私は顧問を減らしてはいません。
記事執筆時点では、顧問業がメインなので減らす選択肢は持っておらず。
申告書のミスや税務署が「・・?」と思うだろうな~というところは、ある程度潰しておきたいと考えています。
急な数字の増減があるときは特殊事情にも書くようにしています。
漫画家関係の方で同人誌を発売した年は、急激に収入が増えます。
逆にゲーム関係の方は、ゲームの発売がなかった年の収入は激減します。
どこまで効果があるか分かりませんが、書けるところを書くことで税務署との接触は減らせると感じています。
調査だけに関わらず、税金や税務署を舐めきった人と仕事をしないことも、後々のリスクヘッジですね。
調査のリスクもありますし、人のストレスも相当なもになりそうですし。
まとめ
ある時期に2件、税務署とやり取りしました。
私自身が結構疲弊していると感じました。
その他にも役所関係で電話していたこともあります。
電話は役所関係だけで使う方針で良かったと思っています。
これで仕事でもバンバン電話が鳴っていたら、仕事にならないですし、疲労感も相当なものだったでしょう。
『ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業』
『フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ』
『家族がパニック障害になったら』