失敗できる場としてのスポーツ

独立・考えてること
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趣味も仕事に関連させて捉えています。
趣味の人とのつながりが仕事につながることもありますが、それ以外にも趣味は生き方や仕事に関連させることができます。

 

独立すると失敗しなさそうなところでチャレンジしたがる

独立して食べていくことができています。

ありがたいことです。

徐々に失敗しなくなるというか、失敗しなさそうな場でチャレンジしたがる傾向にある気がします。

人ですから、ある程度は易きに流れたくなります・・

そういうときに趣味があると、良い意味で「まだまだ!」と思わせてくれます。

趣味は何でも良いのでしょうけど。

運動はタイムやスコアがあるので競いやすいです。

クリエイティブ系の趣味も、まだまだ追求できると思えるはずです。(クリエイティブ系の趣味ががないので何とも言えませんが・・)

 

天狗になるのを防ぐ

失敗するって大切なコトかと。

失敗資産とも言いますし。

独立して失敗しない場に居続ける

「私は失敗しない」「何でもできる」と勘違い

痛い人になる

自信を持つことは大切ですが、過信は禁物。

 

趣味で失敗することで天狗になることを防いでくれていると感じます。

 

私の趣味はサッカー。

試合中は年齢も関係ありません。

10歳くらい年下から「こうして欲しい」「もっとこうしたほうが良い」と指摘されます。口調がキツイときもあります。サッカーってそういう側面があります。
試合が終われば普通に戻りますし。

これが良いのです。

「年上だから言えない」雰囲気は出したくありません。

 

かといってミスを恐れすぎてはいけません。

ミスを恐れすぎず、しっかりプレーすることを意識。

仕事も同じだな~と感じます。

 

 

まだまだ成長の余地があります。

趣味だけに限らず、生き方全般でもそう感じられるようになりました。

 

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