「自宅事務所なんだから節約できるのは当たり前だろう?」と思われれるかもしれませんが、自宅でそれなりのローンを抱えると、事務所と同じくらいの月額負担額になっています。
宅事務所以外で節約できている点を挙げてみたいと思います。
食事代、飲み物代
会社員時代は1日1,000円以上使っていました。
これでも使ってる方になるのかもしれません。
・缶コーヒー
・食事
・おやつ
・飲み物(水、お茶)
で1,000円は超えます。
毎月の手取りでは足りずに完全にボーナスに頼った生活でした。
仕事中でも仕事をしていなくても、飲み物や食事の費用がかかります。
会社員時代は混んでいる時間帯に並ぶこともありましたし、糖質多めのランチをしていました。しかも、飲み物は自販機やコンビニで買っていたので割高・・
自販機の1本100円のおいしくもない缶コーヒーを飲まなくても良いです。
また、1本100円の水を購入せずとも、自宅には1本あたり100円の2リットルの水が常備されています。
会社員のときは外回りの移動もあるので2リットルを常に持ち歩くのは現実的ではありませんでした。
住宅地の自宅になると、食べにいくランチ代も安くなります。
お店の家賃が繁華街に比べて安いこともあるでしょう。
あとスーパーも近くにあるので、総菜を買うことも材料を買って料理することもできます。
ネットスーパーもかなり使いやすくなっています。
午前中に注文し、夕方までに到着します。
金銭面での節約もインパクトが大きいですが、食べ物や飲み物の場合は、栄養面などの質でも影響が大きかったです。
モノが2つ以上
事務所があったら事務所用のモニターやマウスなどから、こまごましたものまで二重でコストがかかります。
家でも仕事するなら、「あれないな~事務所か!」ということもあったでしょう。
出勤費用がゼロ
近所に事務所を借りれば、通勤費用はゼロです。
電車や車に乗って通う事務所になれば、コストがかかります。
時間の節約
1番大きな節約と考えるのは、時間の節約です。
・起きてすぐに仕事しても良し
・寝る直前まで仕事しても良し
・仕事の合間に家事や子どもたちと過ごすのも良し
・運動してシャワーを浴びるのも良し
・買い物に行けるのも良し
と私にとっては良いことばかりです。
8時間続けて仕事するのは、集中力の関係で難しいです。
しかも、生きていくうえでやるべきこともあります。
色々と考慮すると自宅で仕事しつつ、合間にいろんなことができるスタイルが合っていると感じています。