農薬対策に『ホタテの力くん』を使っています

日記、健康
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ホタテの力くんを使っています。

表面的な農薬は水洗いでは取れないと聞いたことがあります。

なるべく体内に不要なものを入れたくないです。

 

浸透性農薬は水溶性のため、土や作物に散布すると、殺虫成分が根や葉、実の表面などから水と一緒に吸収され、植物の組織の隅々にまで行き渡る。作物全体が殺虫剤と化し、その一部を少しでもかじった害虫は、神経をやられて死に至る。作物の内部に染み込んでいるため、せっかく散布した農薬が雨で洗い落とされるといったロスも少なく、農家にとっては便利な農薬だ。

※ヤフー記事

 

ただ野菜の内部にまで入り込んでしまった農薬は厳しいでしょうね。

せめて表面だけでもと思ってホタテの力を買いました。

上記記事にあるような農薬はネオニコチノイド系です。
神経毒なので表面的な農薬よりもネオニコチノイド系のほうが怖いです。

ただ、それを言い出すと難しい点もあるので、まずは始められるところからということで、ホタテの力です。

 

写真はコップに水とミニトマトを一緒に入れて放置して10分ほどのものです。

緑色っぽい(黄土色?)のが浮き出ています。油みたいですね。

とろみも少しあるように思えますが、これは農薬なのかホタテなのか分かりません。

透明な水に白い粉(ホタテの力)を入れるとこうなります。

 

いくつかのミニトマトで試しました。

減農薬栽培や無農薬では、緑or黄土色が薄かったです。

写真は減農薬とかではなく普通のミニトマトです。
特に減農薬や無農薬と書いていなかったので、農薬は法律内での散布でしょう。

 

やれることを少しずつやっていければいいなと思っています。

皆さんも是非!

 

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