独立してからというもの、「欲望のままに生きている」と言われます。
妻から。
・仕事したい(稼ぐぎたい。どこまでできるか挑戦したいなど。)
・運動したい
・サッカーしたい
・眠いから寝たい
・体のメンテナンスのために整体行きたい
・遊びに行きたい
・旅行いきたい
私からすると、誰かに迷惑もかけず、やりたいことを「したい」と表現しているだけに過ぎません。
「なんか申し訳ない」と口では謝っていますが、内心まったく謝っていません。
その態度は、妻に伝わっています(笑)
むしろ、人はワガママだから、そのワガママを抑えたくない気持ちです。
私は子どもにも「ワガママ言うな」と言った覚えはありません。
ワガママ言って良いので、むしろワガママをしたい理由を聞くようにしています。
まあ、やりたいからやりたいのであって、理由はないのかもしれませんが。
誰かに迷惑をかけたり、傷つけるワガママは推奨しませんが、ワガママで良いと考えています。
記事執筆時点で36歳で、半年ちょっとで37歳です。
人生100年時代と言われていますが、心身ともに健康な年齢を考えると、ぼちぼち人生折り返しかもしれません。
定年後にしたいことをする人生から降りて独立したたのも、したいことをするためです。
自分のしたいことを抑えることが大人であれば、そんな大人にはなりたくないです。
元から我は強いほう(と言われることが多い)ですが、独立してから、もっとその傾向は強くなりました。
親、妻、子どもたちにもやりたいことは我慢せず、やってほしいです。
それぞれのエゴがぶつかったときは調整すればいいと感じます。
私のワガママだけでスケジュールやお金を使ってしまうのは、迷惑をかけることになりかねません。
だったら、「こうしたらそれぞれのやりたいことが出来る」と解決を模索すれば良いです。
相手のワガママを抑え込んだり(楽しみを奪ったり)、自分のワガママを抑える必要はないと感じます。
・宇宙旅行
・世界一周
・太平洋横断
のような難易度の高い(スケールの大きい)欲求ではありません。
日常の個人的なワガママはやっていきたいものですね。